【金沢旅.2】ひがし茶屋街・主計町から「もりもり寿司」で北陸のお魚を堪能

「ひゃくまんさんの家」でひゃくまんさんを訪問した後は、すぐ近くのひがし茶屋街へ。
途中で見つけた看板の「じわもん料理」。”じわもん”とは地元の食材のことを指すそう。
金沢良いじゃない!金沢大好き。京都ほど人が溢れていないのも良い。
さくらい美容室のレトロな看板もかわいい。

ひがし茶屋街。映画のセットみたい。雪景色も良さそうだな。素敵なカフェやお店が並んでいます。

橋を渡って主計町(かずえまち)へ。橋自体も素敵。

この人がいなくてミステリアスな雰囲気堪りません。

ひとつひとつが素敵だな。

細い路地も良い。

着物の女性に歩いて欲しい雰囲気。

金沢21世紀美術館も歩いて行けそうなので写真を撮りながら散策。
昔のものが色々残っていて楽しい。

建物に興味があり、古い洋館を見かけると足が止まります。
素敵だな。内装を見てみたい。

裁判所。古いものも好きだけど現代のデザインも好き。

前田利家像に金沢城公園。お城がちらりと見える。

鯉はダイエット中

この橋も素敵。金沢城公園、次回はじっくり見たい。

しいのき迎賓館では金沢21世紀美術館で開催されている「荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋」のグッズを販売中。外に飾られた作品の写真を撮る人がたくさん。
2022年は「ジョジョの奇妙な冒険」が35周年を迎えるそうですが「ジョジョの奇妙な冒険」を全く知りません・・。なぜなんだろう?子供の頃から皆が興味あることに興味を持てない子供でした。。
大人になり人生折り返しても自分の世界に籠りがちで友達もとっても少ないです。

しいのき迎賓館の名の通り、正面には大きなシイノキが2本。樹齢推定300年ですって。立派だわ。

21世紀美術館では「スイミング・プール」を観たかったのですが、この日は地下への入場は中止。プールの部分はチケットが必要ですが下に人がいないならただのプールかなと思い次回に。
無料の屋外展示のみでも楽しい。しかし中も外もすごい人。次回は平日にゆっくり観たい。

バスで金沢駅に戻り駅前のフォーラス内の「もりもり寿司」さんへ。

15時半頃で4組待ち!自動発券機で受付票を発見しお店の前で待ちます。
のど黒、白えびなど北陸ならではのお魚が多そうで楽しみ。

札幌の根室花まるでおひとり様回転寿司デビューして以来、回転寿司が大好き。
日本だけでなく海外も美味しい回転寿司屋さんがある街へ旅したい。
「もりもり寿司」さん東京にもあるけれど行ったことが無く、今回が初。

こちらのお店の良いところ、タッチパネルで便利なのに加えカウンターの覆い部分が多く職人さん達と目が合わない。これすごく良い。一人でお寿司に集中できます。
せっかくなので値段を気にせず食べたいものを食べます。

北陸ならではのものを食べたいなと思い「北陸五点盛り」を注文。
北海汁も注文。海老やお魚が具沢山で美味しい。

北陸五点盛りが来ました。
手前から のど黒・生梅貝・がすえび・白えび・ほたるいか黒造り

梅貝を初めて食べたのですがコリコリして美味しい。あとガスエビも甘くて美味しい。
全部美味しくて一つ一つ噛みしめて堪能しました。

他には三点盛りを2種類注文。まぐろ、生ブリ、サーモン、かつお、のどぐろ漬け、鯵。
どれも美味しかった。
初めて梅貝を食べて美味しさに感激。

旅先での回転寿司、これからも開拓していきたいと思います。

つづく