飛行機大好きですがLCCも大好きです。
LCCにはもう10回以上は乗っていますが日本から乗るときは
いつも追加料金を払って事前に座席を指定していました。
昔ヨーロッパでLCCのeasyJetに乗っていたのですが
席は並んだ順に早い者勝ちでした。
搭乗口から皆ダッシュして機内ではみんな必死にすごい勢いで席を取る。
かなり面白かった笑
※ただこの自由席制度は2012年以降は廃止され
今は事前に指定しない場合はチェックイン時に割り当てられるようです。
つまらない・・。
昔のイージージェットみたいに早い者勝ちならその時頑張れば良いけど
チェックインの時に割り当てられるとなると何となく怖くて
いつも事前に指定していました。
エアアジアならクワイエットゾーン、短距離なら窓側etc
ただ今回、タイガーエア台湾で高雄に行くのに席が決められず
3連休ということもあって良い席はすでに埋まっていました。
席の指定料金も2,800円、1,300円、560円とあるし
どうしようかなと考えていたら考え疲れて運に任せることにしました。
(機材はA320で1列目~30列目で3-3。)
行きの成田→高雄。
チェックインカウンターがオープンする前から並んで
6番目くらい。
それなのにアサインされた席は26B。
真ん中です。
直前までネットで席の指定具合を見ていたけれど
前のほうも後ろのほうも全般的に空いてたのに。
帰りも真ん中はきついなと思って今度こそ予約しようと思ったのに
やはり優柔不断で決められず。
帰りもチェックインのカウンターオープン前から並んで
前から10番目くらいでした。
そうしたら2F!!前から2列目の窓側。
事前に指定したら1,300円の席です!
飛行機の座席なんかで運を使い果たしてはいけないと思いつつ
一気にテンションアップ!
仕組みがよくわかりませんが、カウンターの担当者次第なのでしょうか。
台湾・高雄のチェックインカウンターの方(チャイナエアラインの職員のようでした)に
大感謝です!
台湾ぐらいの短距離なら3時間~4時間程度のフライトだし
我慢すればよいのかもしれないけど、やはり弾丸で行くので
席も結構重要です。早朝便は窓側で誰にも邪魔されずに眠りたいし。
ということで今後も席を事前に指定しないのは短距離で昼間のフライトのみかなと
思います。