9月3連休はアメリカ・サンフランシスコへ。
エコノミー搭乗率98%にもかかわらず隣1席のみ空席!機材はB777-300ER
「 The Room 」を実際に目で見て絶対に乗ろうと思いました。来年どこ行こう。ニューヨークかな。
思う存分外の景色を楽しみたい。
機外カメラが楽しい。来世ではパイロットになりたい。
深夜便のためまたお菓子だけなのかしらと思ったらクロワッサンサンドウィッチとスナックミックス。
喉が渇いてドリンクは2つお願いしました。
普段は3連休も出勤のため嬉しすぎて映画鑑賞。
ただANAはいまいちのラインナップ。観たいのはザ・フラッシュとリトル・マーメイドくらい。
早速リトル・マーメイドから鑑賞。
長距離便のために自分でスマホに映画をダウンロードしたほうがいいのかしら、面倒。
読書は好きじゃないし、外資系航空会社は映画が充実しているので悩まないのだけど。
到着2時間位前に「朝食」とのことですが、アメリカ時間では14時頃。
焼魚 旨煮弁当 or なすとブロッコリーのトマトグラタン。
写真はどちらも美味しそうじゃない。CAさんから「和食がおすすめです!」と言われ
和食が余っているということなのでしょうが、あいにく和食は苦手。
Bのなすとブロッコリーのトマトグラタンを選択。
サーブされたものは写真と違って美味しそう!
これメニューの表記を茄子とブロッコリーのペンネグラタンにすればいいのに。
メニューの写真はなぜオーブンで焼く前のチーズが生の状態なのだろう。
チーズとトマトソースのペンネ美味しかった。完食。
マカロニサラダは今年もう何回目かわからないほど食べてるのでもう無理・・。
生野菜苦手、パス。ANAは毎回サラダが出るけど要らないです。
サラダの代わりにチョコレートケーキとか、チーズケーキにして欲しい。
もしくはクラッカーとチーズとか。
機外カメラにはアメリカの大地が映っています。
いいなあパイロット!!この景色を毎回みられるわけでしょう?羨ましい。
子供の頃にもう少し職業選択が広がるような経験や教育を受けたかった。
女性一人旅のアメリカ入国拒否経験がニュースで話題になっていたので
日本での仕事内容も英語でしっかり説明できるように準備していたのですが
黒人男性審査官からの質問は以下3つのみであっさりOK。入国審査は運ですかね。
あと私は若くも無いし華美でもない。服はブラックかネイビーが好き。
1)アルコールを持っているか? ⇒ NO
2)滞在期間 ⇒ 3Days
3)ホテルの住所 ⇒ ホテルのアプリの住所を見せた。
アメリカよりも羽田空港の自動荷物預け機前でのANA職員からの質問の方が
よっぽど厳しく感じます。
今まで目撃した限りでは ・帰りの便がANAではない別発券、・ビザを日本で取っていない(現地の空港で取れる国もたくさんあるのに。)・滞在期間長期間。
職員が1名しかいないから質問攻めにあってる人がいると荷物預け機の前が長蛇の列になります。
私も1度海外発券のチケットで乗る時に「マレーシアに住んでいる証拠を見せろ。」みたいなことを言われ
無いと言ったら長時間拘束され後ろに並んでいる方々が長蛇の列に。ごめんなさい。
結局、日本に住んでいる人が海外発券の航空券を利用することに何の問題があるのですか?禁止ですか?と聞き返したらあっさりOKに。皆様が無駄にした時間を返して欲しい。
今回もビザを現地空港で取ると言ってる日本人がANA女性職員に長時間質問攻めにされてていて、空港でビザが取れる証拠を見せろ見たいなことを言っていて超長蛇の列に。
しかも結局OKするという謎の運用で本当に非効率。
最後に話がそれましたが、久々のアメリカ楽しかった!
次回はThe Roomでニューヨークかロンドンに行きたい、行きます。