上海に16:35頃着、ミュンヘンから上海までと次の上海から羽田の航空券は別の発行のため一旦荷物を引き取り、上海空港で前回もお世話になった荷物一時預かりに預け、上海の夜景を見に行きます。
次の羽田行きは深夜1時45分発。
入国審査、荷物を預けたり等していたら地下鉄のシングルチケットを買う頃には18時09分になってしまいましたが目的は「夜景」と「何か美味しいもの」なので時間は充分。
上海浦東国際空港から地下鉄2号線で「南京東路」駅へ。所要時間約1時間。
南京東路駅から外灘の方へ向かって歩きます。いつも思うけれど中国は発展しているし活気があるしお金がありそうだなと感じます。そして同時に日本は大丈夫?とも。
中国と言えばの苺などにフルーツに飴をコーティングした「糖葫蘆」(タンフールー)。最近日本でも売っていてこれ大好き。ジューシーな苺にパリっとした飴、最高です。他にも色々美味しそうなものが。
何となく歩けば外灘に到着。初めてではないけれど何度見てもこの光景ワクワクします。
写真を全く加工しなくてもこの光量。パワーがみなぎっている感じがします。
新年からこういう所に来られて良かった。
ああ綺麗。昔からのヨーロッパ風の建築が並び当時はどうだったのだろうと想像するとワクワクします。
この景色大好き!!何度見ても良いです。こういう所に食べ歩きの熱々フードを売ってくれたらと思うのですが、規制されてるのかドリンクしかない。
東方明珠電視塔(テレビ塔)は色も変わりずっと見ていても飽きません。
浦東側も良いし外灘(The Bund)側もとても素敵。
船が行き交う様子も素敵。
素敵!!という言葉しか出ませんが本当に素敵。
お腹もすいたので、駅に戻り小杨生煎で焼き小籠包を。レジでお金を支払って受け取るシステム。ジューシーで美味しかった。
帰りは途中まで地下鉄で、龙阳路(龍陽路)駅からリニアモーターカー(マグレブ)にしました。浦東国際空港まで約8分。この時間帯の最高時速は301km/hでした。いつか430km/hの時間帯に乗ってみたい。
浦東国際空港に到着し預けていた荷物を引き取り、ANAに預けます。スタバはネズミ一色。アジアの国のスタバグッズは本当にカワイイ。
大好きなCOSTAを飲んで、無印良品では2020年の福缶を発見!日本で見たことないので初めて。(並んだりまでして買い物に行くのが面倒で行かないだけですが。)スーツケースの赤は初めて見た。赤可愛いな。
そして上海の空港にはプライオリティパスで入れるラウンジがたくさんあるのに、有効期限切れでクラクフの空港でゴミ箱に捨ててしまったので暇。やっぱりラウンジに入りたい!修行しようかな。レモンティーを買って帰ります。中華圏のレモンティー好き。
深夜1時45分発羽田行き。仕事のお休みをGWや年末年始しか取れず日本発の航空券は高いので中国発にしています。羽田⇔上海は特典航空券。深夜でも美味しく機内食をいただきます。ANA限定のシュタイフ可愛い。
機内で観たドイツ映画「TRAUMFABRIK」がすごく良かった。
1960年代のベルリンの壁が出来、冷戦時代の東ドイツを舞台に、フランス人女性ダンサーとドイツ人エキストラのラブロマンス。ロマンス苦手ですがこれは良かった。
羽田空港に朝5:45着。バスで帰りました。
お土産は実家にカリメロのチョコレートと、クラクフの空港で買ったホワイトチョコ。
自分にはポーリッシュポタリーのマグカップ。クラクフ旧市街にあるPottery-Homeというお店で購入。丁寧に梱包してあり割れずに無事持ち帰りました。
自宅で見る度にクラクフを思い出し一人で嬉しくなっています。
どうしてもアウシュヴィッツを見学したくての今回の旅。
中谷剛さんのガイドも聴け大満足でしたがアウシュヴィッツは博物館をもう一度自分一人でじっくり見たい。そして行く度に好きになるポーランド。
早くコロナウイルスが世界的に終息し自由に旅できる日を心から待ち望んでいます。
~おわり~