クラクフに戻ってきてお腹もすいたのでまずはランチ兼ディナー。
そういえば朝食もアウシュヴィッツでホットココアだけ。
クラクフ駅直結のGaleria Krakowska(ガレリア クラコウスカ)は本当に便利。
ドーナツみたいなベーグル生地のようなパンは obwarzanek オブヴァジャネック。
クラクフのあちこちで見かけるKARMELLOのチョコレートも美味しそう。
モールの中はクリスマスムードで本当に嬉しい。
少しずつ色々食べたいのでフードコートにある量り売りのお店へ。
ここ前回の(2019年4月5月)滞在の時から愛用中。
美味しいしポーランド料理もあるしいろいろ選べて楽しい。ピエロギが人気みたいでお皿いっぱいにピエロギを取っている人もいました。
ここのローストポークが絶品!柔らかくてビールに合いそう。ピエロギも美味しい。
量り売りのお店でクスクスのサラダがあるとつい取ってしまいます。
美味しいランチ兼ディナーの後は旧市街へ。
ああ素敵。早くヨーロッパに行けるようにならないかな。(※この旅行記を書いている2020年8月現在、コロナウイルスのせいで海外に行けません(涙)。鎖国時代に戻った感じ。)
今回の旅ではポーリッシュポタリーを絶対に買おうと決めていたので、旧市街の奥の方のポーリッシュポタリーのお店が何軒かある通りへ。ああ可愛い!
なぜか街中では日本人をほぼ見かけないのに、ポーリッシュポタリーのお店にはここは日本かと間違えるほど日本人がたくさん。
それにしても可愛い。重いけど可愛いので買って帰ります。
それにしてもクラクフの夜は美しい。ヨーロッパ人に生まれたかったなとヨーロッパに来るたびに思います。
このライトアップの感じがとても好き。右下の写真はガレリア・クラコウスカ。
またガレリアの中の大きなクリスマスツリーを見て、キャラメルコーンのようで美味しそうと思ったスナックと大好きなリプトンのグリーンティーレモンを買ってホテルへ。
キャラメルコーンのようなスナックは、完全に塩味でキャラメルコーンとは全くの別物でした。ポーリッシュポタリーは Pottery-Homeというお店で買いました。
割れないように空気が入ったプチプチした緩衝材でぐるぐる巻きにしてくれました。
Bolesławiec ボレスワヴィエツにもいつか行ってみたいな。
翌朝、前日は早朝6時台のバスでアウシュヴィッツへ向かったので朝食を食べられず、ホテルで初めての朝食へ。ホテル・オイロペスキーのクラシックな雰囲気はとても好き。
コンパクトだけれどビュッフェ台に色々あり選ぶのが楽しい。
ヨーロッパのホテルの朝食でいつも一番楽しみにしているのがパンケーキ。
ヨーロッパで国・地域によって表現が色々。ポーランドは Naleśniki ナレスニキ
残念ながらこちらのナレスニキはスーパーマーケットで売っている業務用のような気がしました。モチモチしていなかったなぁ。
そして、、衝撃的なことに他のものも全部あまり美味しくない・・。見た目は美味しそうなのに。右のスイーツなんて一昔前の味がしました。
ヨーロッパにクラシックホテルなので雰囲気はとても好き。
ただ朝食は今時のホテルがいいなと思ってしまいました。
ホテルの廊下のクリスマスツリーも可愛い。
今日は2019年12月31日。クラクフに丸一日滞在する最後の日なので楽しみます。
~つづく~