クラクフ中央駅から旧市街方面へ歩いてすぐのホテル・オイロペスキー
2019年 年末から2020年NewYearまで宿泊しました。
年末の宿泊はガラディナー料金を追加されるところも多いですが一人旅だし社交性もないしそういうのは苦手。クラクフ中央駅周辺の良さそうなホテルでここはガラディナーが無かったので選びました。歴史ある建物にも泊まってみたかったので。
クリスマスのインテリアで素敵。赤い絨毯好きです。
104号室に宿泊。ヨーロッパなので2階です。
実は歴史的建物は何となく苦手なのですがここは大丈夫でした。ソファもあってくつろげました。
瓶入りのお水があって嬉しい。しかも炭酸水とノーマルなものを1本ずつ。瓶入りの炭酸水がとても好き。
電気ケトルあり、ミニバー無し冷蔵庫は空、テラスにテーブルとチェアもあります。夏にビールとか飲むのもの良さそう。バスルームはシャワーのみ。ヨーロッパらしくアメニティは最低限のもののみ。カップが使い捨てプラスチックのものだったのが衝撃でした。
キャンディあり、歴史的なコート掛けもありました。
ヨーロッパらしいと言えばヨーロッパらしいのですが朝食ビュッフェはコールドミールが多い。ホットミールはエッグとベーコン等が少しあった記憶。
レストランはとても素敵な雰囲気。こういう雰囲気好き。
朝早く行ったのですいていました。とても素敵な雰囲気。アンティークな家具はいいなあ。
ヨーロッパの冬の朝は国にもよりますが9時過ぎまで暗いです。
念願のパラチンキもありましたがこれスーパーマーケットに売っている手作りでは無い感じでショック・・。モチモチ感が全然無い。
ハーリング(ニシンの酢漬け)やチーズなど見た目は美味しそうなものも多いのですが正直なところ前回泊まった今時な感じの2つのホテルのほうが美味しかった。
スイーツも見た目は美味しそうなのですが実際は一昔前の味。バタークリームは好きなのですがどうもこれは・・・
3泊したのですが1日は早朝からアウシュヴィッツへ行ったので朝食は2回のみ。
こちらは1月1日の朝食。前日の朝食で色々食べてショックでヨーグルトとジュースとタルトと卵とサラダを少々。とても小量な朝食になってしまいました。
クラクフはまた行くと思いますが次回はまた駅周辺のチェーン系にしようと思います。
フロントとその周辺。
朝食は個人的にはいまいちですがホテルのスタッフの方も優しくてアットホームでお部屋はきれいで快適に過ごせました。
こんなに素敵な雰囲気で歴史的なホテルに泊まれて良かった。