2019年12月26日 仕事を終えて会社のすぐそばのバスタからバスで羽田空港へ。
日本発着の年末年始の航空券は高額なので羽田⇔上海はANAの特典航空券、
上海からチューリッヒ経由ワルシャワ、クラクフからミュンヘン経由上海をルフトハンザドイツ航空のWebサイトで購入。
税込約68,000円でした。
伊藤園で和風のパフェをいただいてから搭乗
22時台のANAで上海・浦東へ。機内食はビーフストロガノフのような感じ。
ANAロゴ入りチョコパイが無くて残念。
上海・浦東に入国しホテルは空港からリニア・地下鉄方向に歩いて直結の
大衆空港賓館 (Da Zhong Airport Hotel) ダゾンエアポートホテル。
2019年4月に続き2回目の宿泊。前回より綺麗なお部屋でした。agodaか楽天で安いほうを予約しています。
チェックイン時に300元のデポジットが必要ですが問題なくクレジットカードで支払え翌朝クレジットカードに返金処理をしてくれます。
翌朝、朝食はラウンジでと思いチェックアウトしプライオリティパスで入れるラウンジへ。実はプライオリティパスの有効期限が2019/11で切れていたのに気づかず入室できてしまいました。(後日クラクフのラウンジで指摘されようやく気付くという大失態。)
本当にごめんなさい、朝から中華料理を堪能しました。
9:50発のスイス航空でチューリッヒへ
スイスのビールも堪能し美味しい機内食であっという間にチューリッヒへ。
サンクスチョコレートはクリスマスバージョンでした。
チューリッヒ乗り継ぎは1時間45分。前回(2019年4月)はギリギリでしたが今回はセキュリティチェックも入国審査もスムーズで時間に余裕がありました。
空港なのに売っているものが可愛くて一人でテンションアップ。ハイジ可愛いなあ、鳩時計のマグネットも可愛い。スイスもそろそろ旅したい。
メニュー豊富なLAVAZZAの自動販売機でバニラミルクを購入。美味しかった。
17:15発のポーランド・ワルシャワ行きに搭乗 このデニッシュ前も食べたことありますが温かくて美味しい。
19:10到着 ワルシャワ・フレデリック・ショパン空港は2013年以来。
お店もたくさんできて活気あふれていました。前回は残ったズロチを消費するのに苦労するほどお店が少なかったのに。
空港から鉄道でワルシャワ中央駅へ。
ワルシャワのホテルはワルシャワ中央駅から歩いて5分弱の
ポロニア・パレス・ホテル(Polonia Palace Hotel)
立地も良く駅からも近く綺麗で朝食が美味しくてまた泊まりたいホテルでした。
ホテルに荷物を置いたら早速外出。まだまだクリスマスが残っていて本当に綺麗。
スターリン建築の文化科学宮殿も私は大好きです。
ショッピングモールの Złote Tarasy も変わりなく6年振りとは思えないほど。
ただ6年前はまだ文化科学宮殿の隣の広場に1月初めでもクリスマスマーケットがあったのに今回はなくやや寂しかった。
マクドナルドに行ったら魅力的な商品がたくさん。
ヨーロッパのマクドナルドは日本よりもクオリティが高い気がします。どれも美味しいし。
ホイップクリームがのった美味しいパフェのようなサンデーを店内でいただいて試してみたいものを数点テイクアウト。注文もタッチパネルで簡単。
いろいろ買ってホテルに戻ってきました。ライトアップが綺麗。
Lay’sのポテトチップスは見つけたらつい買ってしまいます。グリーンオニオンとパプリカは日本に無いのでつい。
そしてマクドナルドではチキンナゲット、カマンベールチーズフライ、ポテトを購入。
ソースの種類が9種類ほどありスメタナとブルーチーズに。これ日本でも売ってほしい。
美味しいマックを食べながら快適なお部屋でテレビを観たりしながらのんびり。
こんなマイペースな旅に幸せを感じます。
つづく