ヴィラヌフ宮殿から路線バスでワルシャワ旧市街へ戻ってきました。
2013年に続き2回目の年末年始のワルシャワ。今回もグレーです。
春夏の明るく華やかな写真が有名のサスキ公園も前回と同じ。
でもそんな冬のヨーロッパが意外と好き。
そして私の大好きなもの発見! Socialist Modernism 、共産圏建築。
このSOFITELホテルなんてまさに好みそのもの。
ホテル代が安いポーランド。ここに泊まるのでも良かったな。
無名戦士の墓
この十字架も6年前と変わらず。それにしても灰色な世界。
聖十字架協会 中はシンプルだけど落ち着く素敵な場所でした。
教会大好き。
まだクリスマスツリーも残っていて可愛いし、文字のフォントデザインを見るのも楽しいし、
こうやって旅行記を作りながら写真を見ていると本当に幸せな気持ちになります。
やっぱりヨーロッパはいいな。日本にはない大変なこともたくさんあるのだろうけれどヨーロッパのこの風景がどうしても好き。
それにしても可愛い!何気ないパン屋さんやホットチョコレートの看板なんかも本当に可愛いと思ってしまいます。
定番のシャボン玉も良い。フードに分厚いもこもこがついているダウン私も買いたいのだけれどどこに売っているのだろう。
王宮前もクリスマスツリー。車はトナカイの角がついていてこれもまた可愛い。
旧市街に入り広場へ。クリスマスマーケット未だやっているかなと期待したのだけど7年前に来た時よりお店の種類が激減していました。
お店の種類が減った原因はスケートリンク。小さな子がペンギンと滑っているのが本当に可愛い。
マーケットのお店は減ってしまったけれど周囲の可愛いお店は変わらずに健在。
何気ないドアだったりこのシンプルなツリーでさえも可愛いと思ってしまう。
旧市街入り口付近のマーケットも。冬のヨーロッパもやはり楽しい。
旧市街を堪能しメトロに乗って次の場所へ向かいます。
~つづく~