早朝の旧市街
どこも素敵だけどお店は全部閉まっている・・
今このブログを書いていてたまたま見つけた写真
ズームアップ
HITLEROWCYとヒトラーの名前らしきことが
書いてある。
気になってGoogle翻訳で訳してみた。
以下小文字ですがポーランド語の文
”miejsce uswiecone krwia polakow poleglych za wolnosc ojczyzny
tu w dniu 2 wrzesnia 1944 hitlerowcy rozstrzelali so osob”
日本語訳にしてみると不自然ですが
意味はわかるのでそのまま記載します。
『祖国の自由のために落ちた血のポーランド人によって聖別と場所
ここでは1944年9月2日に、ナチスはとても人を撃ちました』
英訳してみるとこちらのほうがわかりやすい!
place sanctified by the blood Poles who fell for the freedom of their homeland
here on 2 September 1944, the Nazis shot so people
ここでナチスがたくさんの人を銃撃したなんて。
2度とこんなことが起きない世界であってほしい
旧市街はお店がまだ閉まっているので
ネットでたまたま見つけて気になったプラガ地区へ
行ってみることにします。
何でも第二次世界大戦の爆撃の被害を受けなかったので
古い建物が残っているとのこと
旧市街のすぐ下の道からトラムでも行けますが
歩いていきます。
トラムに乗ったらこの橋の上も一瞬だけど
歩けば長い時間堪能出来るから歩くほうが好き。
今見てもこの写真とても好き!!
こんな風景がなぜか大好きなのです。
ヴィスワ川
川を見ると泳いで渡って逃げようとした人を銃撃などと
ベルリンを想像してしまうのですが
ワルシャワにももっと残酷な過去があったのだと思います。
川が凍ってる!!凍った川を初めて見ました。
こちらは確か動物園方面
トラムのチケット販売機
ロシア風の可愛い教会
Cerkiew Metropolitalna Św. Marii Magdaleny
英語では
Orthodox Metropolitan of St. Mary Magdalene
日本語では・・
メトロポリタン正教会?
公式サイトはこちら
内部がとても綺麗!!入ってみればよかった。
(宗教的にNGかもだけど)
外が曇っているせいか何となくスルーしてしまった。
早速散策。警察署
これいい!私の中の東欧です。
ちなみに今旅行記を書くにあたって色々調べていて知りましたが
今でもプラガ地区は治安が悪いとのこと。
知らなかった~。一人で歩いていて全く危険は感じません
でしたがいつ何があるかわかりませんからね。
自己責任でお願いいたします。
レンガが落ちないようにか防護ネットあり。
昔ベルリンでホームステイさせていただいた
お家がこんな風にベランダのないアパートでした。
将来は絶対にこんなアパートに住む!と
強く願ったけれど未だ叶わず。
ちらりと見える中庭が気になる
ボロボロだけどとてもいい
いつでもどこでも扉フェチなのでデザインが
気になる
ダストボックスがあるだけなのに絵になる
中庭から
寂しい感じもするけれどそこが冬らしくて良いのです。
冬のワルシャワ・プラガ地区
来てよかった♪
レンガ造りのアパートと東欧的な車
音楽隊の銅像がありました
聖フロリアン大聖堂とクリスマスツリー
Parafia Katedralna Św. Michała Archanioła i Św. Floriana Męczennika
英語では
Cathedral Parish of St . Michael and St . Florian the Martyr
プラガ地区を大満喫
帰りはトラムで旧市街へ戻ります。
~つづく~