この旅行記は2010年5月16日から5月29日の2週間の旅の一部です。
親会社の合併で吸収される側となり会社が無くなるため転職することに。
次の会社に入社するまでの有休消化中に「行きたい場所に全部行く旅」ということで、2週間の旅で当時行きたかった場所に全部行きました。
ポルトガルのリスボンから始まりナザレ、ポルト、フランスのパリ、ヴェルサイユ、ハンガリーのブダペスト、オーストリアのウィーン(途中スロバキアのブラチスラバに日帰り)。今思えば2週間ではなくもっと行けばよかったな。
なぜ一部しかないか。リスボンやナザレの写真は?パソコンが壊れデータが消えたからです。一部だけしか写真は無いけどコロナで海外に行けない今、見直していたらいいなと思い旅行記にすることに。旅行記にしておけばHDDが壊れても残るかもとも思い。
ポルトはとにかく坂が多い街。足腰が元気なうちに再訪しなければと思っています。
トップの写真はカテドラル
ポルトガルはアズレージョがどこでも素敵だったな。
右手の建物がサン・ベント駅。
外観は普通ですが中が本当に素敵。
サント・アントーニオ・ドス・コングレガードス教会
アズレージョが素敵。
サン・ベント駅の中。素敵なので大きな画像で。
今まで行った駅の中でベスト10に入るぐらい美しい駅。
左下の写真がとにかく好き。もう絶対また行く。
旅に出るとその街の交通カードをつい作ってしまいます。
右の写真は宿泊したメルキュールホテル。
ホテルからポルトの街並みを。オレンジの屋根が良い。
朝食レストランも眺めが良かった。
チェックアウトしてメトロの駅へ。
MAJESTIC CAFE マジェスティック・カフェ
エクステリアが美しい。ここ行けばよかった。アフターコロナはポルトガルが第一候補。
メトロで切符を買いポルトの空港、フランシスコ・サ・カルネイロ空港へ
ポルトからパリへ。ポルト→パリで速くて一番安かったのはEasyJet(イージージェット)。パリはトム・ハンクスの映画「ダ・ヴィンチ・コード」を観てルーヴル美術館をどうしても見たかったのとキルスティン・ダンストの映画「マリー・アントワネット」を観てヴェルサイユに行きたかったから。
今(2020年)から10年前に撮った写真だけど近未来的でなんか好き。
空港の写真と何気に撮るとすごく好きな感じに撮れることが多い。
海外に行くとその国のポストも気になる。ポルトガルもかっこいい。馬だ。
パリは2回目(1回目は1998年)
この当時(2010年5月)イージージェットの座席は好きなところに勝手に座るスタイルでした。LCCだけど綺麗だし安いしこの頃からLCCを愛用。
空港で買ったポルトガルスイーツ。ポルトガルはごはんもスイーツも何でも美味しかった。パステル・デ・ナタ(エッグタルトのようなカスタードのタルト)とケイジャータ(チーズタルト)
航空会社グッズは必ず気になる。EasyJetのテディベアが可愛い。航空機の模型も好き。
シャルル・ド・ゴール空港に到着。天井の丸い窓が今見るといいなと思い。
パリも楽しみなことがたくさん。
~つづく~