【ポーランド一人旅Vol.14】ヴロツワフから鉄道でクラクフへ

美しく豪華絢爛で屋上からの眺めも素晴らしいヴロツワフ大学の見学の後は

最後の旧市街を眺めつつホテルへ向かいます。

晴天の旧市街、カラフルでいいな。

こういう建築も好きなのです。壁におじさんのアート

晴天で本当に良かった。

同じ場所を昨日も通ったけれど雰囲気が全然違って今日の方が良い。

昨日はイベントで人も多くお天気も曇り気味。

小人探しが楽しすぎたのでヴロツワフにはまた来ます。

昔はこの旧市街をトラムが走っていたのでしょう。

ホテルに預けていたキャリーバッグを引き取って近くのバス停へ向かいます。

歴史がありそうな遺跡風

個人的に大好きな旧共産圏テイストのオブジェ

行きはトラムで来たけれど帰りはバスにしてみます。

昨日買っておいたチケットを刻印

ヴロツワフも路線バスに充電用のUSBがあって便利。

10分もかからずヴロツワフ駅に到着。このバスで来ました。

駅の周りは新しい建物が多い。

ヴロツワフ駅

ヴロツワフ駅前にも小人!

最後に会えて良かった。

海外で気になるその国の郵便マーク

ポーランドももちろんだけどヨーロッパはやっぱりかわいい。

駅の周りを。晴れてくれて本当にありがとう。

そろそろ駅構内へ

12:33発の列車に乗ります。

チケットは事前にWebで購入済み。

行きも列車が良かったのだけれどポーランドの祝日のためか満席。帰りはわずかに空いていたので即購入。

ヨーロッパの鉄道駅は何回来ても毎回ワクワクします。

列車の時間まで少しあるので駅内のStarbucksへ

店員さんもオシャレなヴロツワフ駅のスタバ。

アイスアメリカーノ トールサイズ 8.9 PLN (約244円 本日のレートで)

海外のスタバは名前を書いてくれるので毎回楽しみ。

ハート付きでした^^

Strona główna | Starbucks

そろそろホームへ

ヨーロッパの駅はわかりやすい。

外国語好きなのでこういう表示をつい撮ってしまう。

列車がきました。

物価も安いし1等車に乗ってみたかったのだけどそもそもこの列車には設定が無く2等車に。

チケットはWebで購入しプリントアウトしたものを検札で来た車掌さんに見せました。

普通に綺麗な車内

バスとは違う眺めを楽しみにしていたのですが特筆することは無くまたも菜の花畑の連続。

車内販売あり。東欧の田舎ののんびりした風景を見られて良かった。

前の席のおばさまはワンちゃん同伴。このワンちゃん本当におばさまのことが好きみたいで可愛かった。

座席に充電用コンセントもあり。感激するほどの絶景はヴロツワフ⇒クラクフ間に無かったけれど

のんびりした東欧の田舎の風景に癒されました。

~つづく~