ブドヴァからバスで約10分、
Sveti Stefan(スヴェティ・ステファン)に来ました。
今回の「傷ついた心を癒す旅」で絶対に外せない、
『綺麗な海を見て心を癒す』は
ここスヴェティ・ステファンですることに。
そのため滞在先も移動しながら念には念を入れて決めました。
条件は、
●バルコニーから綺麗なアドリア海が丸ごと見える
以上です。
以前、マルタ島のスリーマで目の前が海のアパートメントホテルに5泊し
朝目覚めるとベッドから海が見え、
夜寝る時もカーテンを開けたまま海の水面を見ながら眠りにつき
本当に幸せな気持ちだったから。
バルカン半島30日間ではなく、本当はマルタに30日間滞在もいいなと思ったのですが
オンシーズンでホテル代が本当に高くAirbnbも空室がほぼ無く
予算も考えバルカン半島になりました。
でも綺麗な海は絶対に見たい!!
ネットサーフィンしていたらこのスヴェティ・ステファンという街を
知りました。
透き通ったアドリア海のビーチを見て即決。
次は滞在先。
いくら「海が見える」といってもパーシャル(一部)では絶対×。
トリップアドバイザー、航空写真なども使い調べ立地、高さも条件を満たしたのは
「Apartments Marija」さん。
人気のようで空室が無い日も多かったので、
空室に合わせスヴェティ・ステファンでの滞在日を決めました。
(ブドヴァに1泊したのはそのため。)
Booking.com経由で予約し、
チェックイン時間を12時と連絡し、
コメント欄に
「日本からアドリア海を見に行きます!
眺めの良い最上階のお部屋をお願いします。」と
送っておきました。
実はアパートメントに泊まるのは初めて。
到着したけれど本当に普通のアパート。
レセプションなんて当然ありません。
チャイムを押してみたけれど無反応。
入口の前に周ってみても誰もいない・・・。
どうしよう。
暑い、暑すぎる。荷物もあるし。
Booking.comに書いてあった電話番号に電話してみました。
英語で電話するなんて緊張するわと一瞬だけ思ったけれど
時間がもったいないし暑いし言葉は関係ないです。
電話したらオーナーのおじさんが出て
「今、アパートメントマリヤの前にいるのですが
チェックインはどうしたら?」
と言ったら
「今いるの?!すぐ行くから待ってて!」と。
そうしたらオーナーの奥様がアパートから出て来て
鍵を持って来てくれ部屋に案内してくれました。
エレベーターはありませんが荷物も少ないので問題なし。
そしてお願いした通り最上階の4階!!
念願のバルコニーもあります★
日よけはリモコンで出し入れ自在。
日没後と風が強いときはセンサーで自動的に収納されてしまいますが。
そして期待以上の眺め
スヴェティ・ステファンの旧市街が丸ごと見えます。
アドリア海も青くて綺麗。
ここにして本当に良かった。
オーナーの奥様のあと、オーナーのおじさまが来て
「チェックイン時間に遅れちゃってゴメンね~」と
誤ってくれましたが全然問題ありません。
部屋の説明と近くのスーパーや、
「水道水は飲めるからミネラルウォーターはお金の無駄だから
買わないでいいからね。」ということも教えてくれました。
またオーナー夫婦は下の階にお住まいとのことで
何かあったらいつでも夜でも来てねとのことでした。
本当に素敵なオーナーご夫婦でした。
アパートの詳細はこちらに
お隣の白鳥?の浮き輪が可愛い
いい眺め~♪
もうこれを眺められるだけで幸せです。
幸せなお部屋にずっといても良いのですが、
ひとまずビーチへ
階段、坂を下って
もうすぐビーチ!
素敵!!
こんなに透明の水で綺麗なビーチなのに、
人が少ないのもとても良い。
※2018年9月12日(水)~9月14日(金)に滞在。
アドリア海!!もう大好きです。
サンダルのまま海に入って歩きましたが気持ちいい
美しいブルー
すごく透明
旧市街とは反対方面
もう「きれい」しか言葉がありませんでした。
一日中と言わず、何日でも見ていられます。
iPhoneで撮影
サラサラの砂では無いので、素足だと足が痛いので
サンダルが良いかも。
あの旧市街の中も見てみたいけれど
丸ごとアマンで宿泊者かレストランの予約が無いと入れません。
いつか誰かと行きたいです。
美しい
大きい石が多い
目の前は高級リゾートだけれど、
アマンに向かって左側エリアのビーチはとても庶民的雰囲気
アマンへの道
左側に宿泊者かレストランの予約者か厳しくチェックする人がいます。
ここでレストランの予約もしてくれるようでした。
↓公式サイトの動画を見ているとますます行きたい!!
アマンから向かって右は、アマンのプライベートビーチ
ビーチセットは100ユーロ
この日は人もいなくて海がますます綺麗
美しい
大切な人と静かで美しいビーチで過ごせるなら、
100ユーロは高くないと思います。
アマンをバックに記念撮影する人がたくさん
ビーチの背後には美しい山と小さいストアも。
木が少ない山が本当に良い
ビーチの先の小さい山の方へ行ってみます。
こちらのアマン専用ビーチ、
使用者以外が少しでも立ち入ると笛で激しく注意されていました。
どうにか記念撮影だけしようとする人が次々と。
綺麗なブルー
宝石のようなブルー
いつまでも見ていられます。
~つづく~