2017年GWはクロアチア・ロヴィニへ一人旅
海が見えて1泊1万円くらいで旧市街に泊まりたいと思い
トリップアドバイザーなどを参考にしながら決めた
Villa Tuttorotto(ヴィラトゥットロット)
私はイタリア・トリエステからバスでロヴィニへ。
ロヴィニのバスターミナルから旧市街のこちらのホテルまで
歩いて10分くらい
ドアかっこいい!
始め入り方がわからず重厚なドアノックをしたら
開けてくれました。
セキュリティ上、常に鍵がかかっているようで
チェックインの時に外のドア用のカードキーと
お部屋のカードキーをくれました。
外から帰ってくるときは毎回カードキーをかざすと
ドアが開きました。
Sea Viewのシングルルーム
鍵の写真を撮り忘れましたがドアのキーはヨーロッパの昔ながらの
タイプ。
2回半くらいまわして開けるタイプです。
昔ベルリンでホームステイした時のお家と同じで感激
アドリア海見えます!
コンパクトだけどかわいくて好き
バスルームからの眺めはさらに良い★
水回りもピカピカで嬉しくなります。
アメニティ
ミニバー
色々入っています。
ダイニングルーム
実は予約するときに全6室のヴィラだなんて
調べずに予約してしまいました。
普通のホテルかと思って。
よくよく調べたら全6室?!大きめの一般の家と
同じじゃない?!私アットホームなの苦手だけど
大丈夫かなぁ・・キャンセルしようかなと迷いましたが
エクスペディアの返金不可で予約してました。
もったいないので泊まりましたが結果的にすごく良かった。
リビングルーム
宿泊者だれでも自由に使って良くて夜テレビも観てもいいのよと
ホストに言われました。
そう!おのホストの女性にすごく良くしていただいたおかげで
ここに泊まって良かったと思ったのです。
「絶妙で適度な距離感」
会えばフレンドリーに「How are you today?」などと声をかけてくれ
外から夜帰ってくれば「Good Evening!!」と元気に声をかけてくれ。
まるでホームステイに行ったような気持ちになりました。
もっと滞在して仲良くなりたかったな。
海側から見るとあの黄色い部分がヴィラトゥットロット
朝食を楽しみにしていたのだけど
朝ダイニングルームに行ったら誰もおらず
宿泊者が少ないのか品数の少なさにびっくり。
チーズ、モッツァレラチーズとトマト、お魚の何かとオレンジジュース
シリアルとヨーグルトと生ハムコーナー
品数の少なさにショックだったけれど
この生ハムがもう絶品!!!!
こんなに美味しい生ハムとサラミ初めて食べました。
ダイニングルームでも食べられるけれど
外のテラスでも朝食をいただけます。
テーブルは2つ
他に誰もいないし一人でのんびりテラスで
海を眺めながらいただきました。
パンも美味しい!
品数は少ないけれど一品一品が美味しくて
こういうのいいなと思いました。
ゆとりがあって丁寧な感じ。
ヨーグルト大好き
もうちょっと晴れたら良かったけれど
これでも海を見ながらの朝食は幸せなひとときでした。
この生ハム(生じゃない??)が美味しすぎて
おかわり。
ワインに合いそうだなと朝から思いました。
お部屋にもあった写真右上の黒い冊子は
ホテルの写真集。
もらって良いようだったので一冊記念に持ち帰りました。
朝7時のフェリーに乗らないといけないと言ったら
前日の夜にランチパックを作って渡してくれました。
レセプションは7時~23時ですが事前に伝えて
精算すれば問題なく時間外でもチェックアウトできました。
私は前日の夜、宿泊税のようなものを支払い、
翌朝は早朝に出発で朝食を食べられないからランチパックを
用意してくれました。
中身はオレンジジュース、ヨーグルト、りんご、
サンドウィッチとクロワッサンにミネラルウォーター。
このパン好き。
中にハムとチーズがサンドされていました。美味しかった。
甘いクロワッサン。これも美味しかった。
旧市街にホテルがあるので夜もすぐ散策出来て
写真撮り放題
この狭い小路の先にヴィラトゥットロットがあります。
夜も素敵です。
早朝チェックアウトするときはお部屋のキーと
外の入り口のカードキーは部屋の机に置いておいてねと
言われました。
本当にここに泊まって良かった。
いつかまた今度は2人で行けたらいいなと思います。