ホテルにチェックインして荷物を置いたら
三光寺へ行くために地下鉄で出かけます。
今回どこでもいいからと航空券を取って決めた旅。
釜山で何しよう?とInstagramを眺めていたら
たくさんの提灯(ランタン)がライトアップされたお寺の
写真がたくさん。
ここはどこ?と調べたら三光寺
英語では Sangwangsa temple
ハングルでは 삼광사
よしここにしようと決定。
チャガルチ駅から西面駅へ。
なんとなくホテルをチャガルチにしたけれど
よく考えたら西面が良かったかも。
西面駅を降りたら美味しそうなIsaac Toast
美味しそう!!
次回の釜山のホテルは西面駅にしよう。
三光寺行きのバス乗り場はロッテデパートの向かいから。
Google mapで調べると色々な行き方があるようですが
雨だしお寺の中まで入ってくれるルートがいいなと思い
15番のマウルバスで。
マウルバスはどうやって乗るのだろうと最初思ったけれど
普通に乗るときに交通カードをかざし、
降りる時も何となくかざしています。(乗り換えで割引が効くよう。)
他の普通のバスと同じです。
燃灯祭の期間だし小さいマウルバスに乗り切れるのか?と思ったけれど
それほど乗客も多くなく大丈夫でした。
西面駅から15分ほどで到着。
一番見たいのは夜にライトアップされたところだけれど
昼間も見たいなと思い。
(雨だし他に行きたいところも無かったというのも理由ですが。)
第一印象「すごい!ダイナミック」
正直なところ、日本でも神社お寺にあまり興味が無く
京都も行くとしたらスイーツ目当てなのですが
三光寺は到着した瞬間「なんかここすごい、来てよかった。」と
感じました。
毎年日程は変わるようで
2018年は4月29日~5月22日でした。
カラフル♪
夜が楽しみです。
燃灯寺(ランタンフェルティバル Lantern Festival)は
お釈迦様の誕生日を祝うものとのこと。
【Visit Koreaより】
Samgwangsa Temple annually holds its famous lantern festival, which has been attracting over a million visitors each year.
Samgwangsa Temple was selected by CNN Travel as one of the best spots to visit in Korea. The festival is known for displaying a variety of lanterns that reach over 3 million different types.
The lanterns bear hope and sincere love toward Buddha and create spectacular views as the wave of lanterns lighten up the dark sky with their brilliant colors.
すごい数!!
不謹慎ながら「この卍マークがナチスのマークだったら・・」などと
想像してしまいました。
お金を払うと提灯が買え願いを書けるようです。
上の方にも上ってみます。
青空だったらもっと良かったと思うけど
雨・曇りでも充分来て良かったと思います。
更に上へ。
敷地が広くてすでにハイキングのような気分。
ますます夜が楽しみ。
あー疲れた、暑い!!
いつものことですが、
「せっかくここまで来たし二度と来れないかもしれないから。」と
ついつい上を目指してしまいます。
だいぶ上まで来ました。
登山は達成感が病みつきになるというもの
わかる気がします。
周りは山道
まだまだ行けそうですが雨も降っているし
この辺で引き返します。
見ざる 言わざる 聞かざる
三光寺へはほとんどの方はマイカーで来るようです。
大学の時にドイツ史の授業を受けていた影響で
卍がついナチスに見えてしまい・・
Instagramで良く見たスポット
本当にすごい数!!
300万個とか
お寺は自由に歩け中にも開いているところは
自由に入れます。
自分の提灯を探すのも楽しいだろうなあ
雨に濡れないようカバーがかかっているのも
良いですね。
まだ空は明るいけれどこの日は19:11に提灯がライトアップされました。
夜景も楽しみです。
~つづく~