【ベルリン旅.12】旧東ドイツ(DDR)の世界観が詰まったKarl-Marx-Aleeを3km歩く

Park Inn Berlin Alexanderplatzの美味しい朝食ビュッフェのあとは部屋に戻らずDDR(旧東ドイツ)の建築、雰囲気が残る屋外ミュージアム的なKarl-Marx-Alleeを歩きに行きます。

このアレクサンダー広場の噴水もDDRの象徴。
映画「グッバイ・レーニン」に出てきたような出てこなかったような。

今はまだ空が広いアレクサンダー広場。
いつかはポツダム広場のように高層ビルエリアになってしまうのかな。

このU-Bahnのカラー好き。

朝早いので広々。

テレビ塔、世界時計、S-Bahnのアレクサンダー広場駅のサイン。
この組み合わせ最強。

今日歩くのはこのルート。アレクサンダー広場からFrankfurtor Tor駅まで約3kmのカールマルクスアレー。
もっと先まで歩いたこともあるのだけど今日はパッキングして空港に行かないといけないので時間の関係で3kmに。

Haus des Lehrers 今日も素敵。

完全に私の趣味の世界で万人受けする旅行記ではありません。
一般の人が見たらどうでもいい写真も多数登場します。
しかし私にはベルリンのかけらまでもが大好きなため、あとから見るために好きな写真は全部載せる。

アパートの入り口も可愛い。

こんな新緑の季節にベルリンに来たのは初めてのような気がする。
私の中で晴れていること自体がなんだかベルリンではないようで。

ああ、素敵。

こういう建築を眺めて歩くのが好きなのです。

現役の映画館、KINO INTERNATIONAL

CAMP4の背後のアパート良い。

CAFE MOSKAU

タイムマシンがあるなら東ドイツ時代のCAFE MOSKAUに行きたい。

CAFE MOSKAUのモザイク画。
そう、建築だけでなくモザイク画も大好き。

LKW Tatra MOTOKOV と隣にMOKKA*MILCH

Tetraのフォントが昔から好きで。
ずっとこのままにして欲しい。

カフェモスクワいいなぁ。

道路を渡って。

KINO INTERNATIONALの壁。

“balkancar podam”

旧東側諸国(コメコン体制下)でフォークリフトや産業用車両などを製造していたブルガリアの企業「Balkancar(バルカンカー)」の当時の看板(ネオンサイン)。旧東ドイツ(DDR)時代の面影を残す歴史的なネオンとして現在も保存・残されています。

とのこと。素晴らしい。

ちょっと横道に入ってみる。
ベロりーな通りにある学校の校舎。これDDR時代からだろうなと思う。

1960年から1970年代のデザイン本当に好き。

こういう小さな商店もいい。

Die reha gGmbH 非営利の福祉・リハビリ支援事業団体(社会福祉法人/ソーシャルサービス機関)の施設。

古い建物も大事にリノベーションされて使われているところが素晴らしいと思う。

DDRだわ。

スターリン様式の壮大な建築も好き。

ヨーロッパに行くと石畳が気になる。
いつの時代からあるのだろうと想像するとロマンを感じて。

ああ、かっこいい。

カールマルクスアレー沿いの労働者のスターリン様式の集合住宅は通称「労働者の宮殿」と言われていて卓越した功績を挙げた労働者(模範労働者・スタハノフ運動家)、党の幹部・官僚・政治家、国家に貢献した知識人・文化人・科学者が住むことができたとのこと。

かっこいいし美しい。
エアビーで滞在したい。

早朝ということもあり人も車もバスもあまり通らない。

Strausberger Platzの説明

Strausberger Platzの象徴的な噴水、”浮かぶリング(Schwebender Ring)”

最も大事だと思う金属部分が無い。。

素晴らしい写真をネットからお借りしました。映画「グッバイ・レーニン」にも出ていた噴水。

ロシアに行った時に思ったけれど噴水は富の象徴でモスクワにたくさんあった。
東京は噴水がどんどん廃止されもはやどこにあるか思いつかない。

2012年12月の年末に撮った写真。この時ベルリンで年越しをした。
まるで戦時中かと思うほど街中を花火が入り混じって飛び楽しかった。

2015年10月に撮った写真。

空が青いし広い。
でも噴水の金属部分の行方が気になって。

ただいま朝8時30分過ぎ。

本当に楽しくてベルリンに3ヶ月でいいからまた住みたい。

進みます。

真っすぐ行くとOstbahnhof。ベルリンの壁ギャラリーを見られます。

ああ素敵。

ベルリン以外の旧東ドイツエリアを周遊する旅をしたいと思っているのだけど、実現できていない。
本当に55歳ぐらいでリタイアしてベルリンを知り尽くしたい。
投資頑張ろう。

それにしても緑が綺麗。

Café Sibylle

東ドイツ時代の雰囲気を残すカフェ。
是非とも行きたいのだけど今日も営業時間前。

スターリン様式って本当にすごいな。巨大。
モスクワに行った時も思ったけれど。

ベンチに座りカールマルクスアレーを眺める。

ベルリンに来られて幸せ。しかし暑い。。

テレビ塔が見えると安心する。
いつまでもベルリンの象徴であって欲しい。

FOTOPIONIERE フォントが好きで。

何か工事中。

素敵なモザイク画がちらっと見える。
全部見たい。

裏に行けば見える?

ドア素敵だな。

反対側からもちらっと見えた。
何の工事かわからないけれど、このモザイク画保存されますように。

最後にズームアップ。

Rosengarten an der Karl-Marx-Allee

バラ園のようだけどこの時は薔薇は咲いていなかった。

向かいにも素敵な集合住宅。

ドアの上のモザイク画素敵。

1952年〜1953年頃の第1期建設プロジェクトの際に制作されたものだそう。

社会主義リアリズム様式で「母性と健やかに育つ子供たち(幸福な家族・未来)」が描かれている。

建築も好きだけど「社会主義壁画」「DDR建築美術(Kunst am Bau)」もとても好き。
プロバガンダアートとも言うのかな。

公共建築や集合住宅の建設時に、法律や政策で「総工費の一定割合を芸術装飾(壁画、モザイク、レリーフなど)に充てなければならない」と定められていたとのこと。
だから素敵なモザイク画がたくさんある。

緑があると涼しくて助かる。

Fleischwaren(フライシュヴァーレン):ドイツ語で精肉店。

DDR時代のお肉屋さんのフォントは残されているけれど、現在はベトナム料理店として営業。

この文字は歴史的建築の保全対象(レトロネオン)として現在も外観に残されているとのこと。保全してくれるのは非常に嬉しい。

2015年10月にベルリンに1週間滞在した時に撮った写真。
この時はまだ精肉屋さんだった。

写真を撮りまくり横道に入ったりしながら歩いているので、進みはとっても遅いです。

また素敵なモザイク画。

知識・科学・文化の力を通じて社会主義社会の未来を築く姿が描かれている。
※Chat GPTによる解説。

ゴールがやっと見えてきた!フランクルター・トーア(Frankfurter Tor)の上部分にぜひ入ってみたい。
もちろんお金払うので見学ツアーやって欲しい。

1962年に開館した旧東ドイツ(DDR)最大級の映画館「Filmtheater KOSMOS(コスモス)」
西ベルリンに「ベルリナーレ(ベルリン国際映画祭)」の拠点 ”Zoo Palast”などがあったのに対し、東ベルリン側が対抗してつくった最高峰の映画の殿堂。
KOSMOSというネーミングも「科学技術で未来へ向かう社会主義」の誇りが込められていた。
現在は映画館ではなく歴史的建造物(文化財)として保全されながらイベント&会議センター(KOSMOS Berlin)として活用されているとのこと。

円形の建物はカフェ。古き良きベルリンをこの目で見てみたかった。

塔の先端部分にぜひ行きたい。

こちらも素敵。

ここから先も集合住宅の上に人の像があったり楽しいのだけど時間切れ。
ホテルに戻ってパッキングしないと。

また来るけど目に焼き付ける。

かっこいい。

カフェが無くなってしまっている。

DDR時代のサインが外された跡がある。
昔の写真を見てみよう。

2012年12月 年末年始にベルリンに滞在した時の写真。
Kaffee und Teaのサイン素敵だったのに外されてしまい残念。

名残惜しいけれどU-Bahnで戻ります。

地下鉄構内に1957年の写真。
こういうの大好き。

Alexanderplatzまで4駅。良く歩いたなと思うけれどベルリンに来ると1日3万歩でも4万歩でも平気で歩けるから不思議。

駅のデザインもそれぞれ違うからつい撮っちゃう。
ベルリンが丸ごと好きだから。

ベルリンもいつかは世界中のクレジットカードのコンタクトレス(タッチ決済)になる日が来るのかな。
ただ改札が元々無いから今後もそんなに変わらない気もするけれど。

電車が来た。

途中、Strausberger Platz駅にあったものすごくお洒落な写真。

Alexanderplatz駅に到着。

こんな写真も撮っちゃうほどすべてが愛おしいベルリン。

適当に地上に出たらKFC前。そうかKFCもあったね。

次に来るときどうなってるかドキドキする。
クリスマスマーケットの時期にもまた来たいな。あと一回だけ来たことがある10月頃のFestival of Lightsもまた絶対行きたい。

Park Innに戻ってパッキングします。

カールマルクスアレーを歩けて楽しかった。

~ つづく ~