
美味しいアフタヌーンティーをいただいた後は、
目の前に見えているボロブドゥール遺跡へ。
レストランのスタッフに「ここから歩いてそのまま遺跡に行ってもいいんですよね?」と念のため確認したら「もちろんよ!いつでも行けるわよ。」とのこと。
そういえば、マノハラホテル、現在の正式名は Borobudur Cultural Center を予約するときに本館とコテージがあった。
コテージはどこにあるのだろう。どちらにしても多少高くても本館を選んで本当に良かった。

公式サイトからお借りしたマップを見ると①が宿泊しているホテル本館。
コテージは⑱のBukit Tagiと思われる。面白そうなので来年のオフシーズンにコテージに泊まってみるのも良いかと思ってきた。


ボロブドゥール遺跡へ歩いて向かう。
明日のサンライズツアーが楽しみ。

公園内にボロブドゥール遺跡とBorobudur Cultural Centerがある。
広大な公園内はゴルフカートも多数走っていた。

芝生も綺麗だな。雨季で無ければここでのんびりも良さそう。

階段を上って、ホテルにチェックインする時にもらったいつでも散策できるチケットをスタッフに見せる。
宿泊料金に1回分の登頂が含まれているが、登頂せずボロブドゥール遺跡の周囲を散策するだけなら何度でも時間内ならOK。
せっかく遠くまで来たし今日も登頂したいからチケットを別途買おうかと思ったけれど登頂は決まった時間のツアーに参加する必要がある。遺跡保護のため以前のような個人での登頂はできなくなっている。今日は外観を見るだけでいいか。

とうとうボロブドゥール遺跡が目の前に。
ジョグジャカルタ空港から鉄道、Grabに乗り辿り着いたこともあり感激。

明日参加するサンライズツアーもこんな感じなのかな。
個人で自由に見られないのがネック。

ボロブドゥール遺跡は色々なチケットがあるけれど、せっかくなら登頂したほうが良さそう。


遺跡保護のため決められたサンダルに履き替える必要がある。
翌日サンライズツアーでもらったけれどこれが履きやすくて東京の自宅で愛用中。
ボロブドゥール遺跡は周囲から見るだけでも楽しいな。

ボロブドゥール遺跡とは?初めて知った人がワクワクして行ってみたくなるよう、
歴史的背景も含めて教えてとGeminiに聞いた答えがこちら。
行く前に読めばよかった。
① 1000年もの間、歴史から「消滅」していた謎
ボロブドゥールが建てられたのは今から約1200年前(8〜9世紀頃)。日本の奈良〜平安時代、カンボジアのアンコールワットよりも300年も前のことです。 当時、ジャワ島中部に栄えた「シャイレーンドラ朝」という謎多き仏教王国によって、膨大な時間と労力をかけて造られました。
しかし、完成からわずか100〜200年後、王国が滅びるとともに、この巨大な遺跡は忽然と歴史の表舞台から姿を消してしまいます。近くの火山(メラピ山)の大噴火による灰と、深いジャングルの植物に覆われ、完全に人々に忘れ去られてしまったのです。
② イギリス人によって「奇跡の発見」へ
それから約1000年後の1814年。当時ジャワ島を統治していたイギリスの総督ラッフルズ(シンガポールのラッフルズホテルでも有名なあの人物です)が、「密林の奥に巨大な構造物がある」という現地の噂を聞きつけます。 彼が人を派遣し、木を伐採し、火山灰を掘り返したことで、ついに1000年の眠りから目覚めたのが、現在のボロブドゥールです。この「ラピュタ」のような発見エピソードは、旅好きの好奇心を激しく刺激します。
③ 遺跡そのものが「巨大な立体曼荼羅(まんだら)」
ボロブドゥールには、一般的なお寺のような「中に入る空間(本堂)」がありません。四角いピラミッドのような形をした石の山です。 実はこの遺跡、「歩いて登ることで、仏教の悟りの世界を追体験できる」という巨大な三次元の教科書(曼荼羅)になっています。
- 下層(人間の欲まみれの世界)からスタートし、
- 膨大なレリーフ(彫刻)に描かれたブッダの物語を読み解きながら回廊をぐるぐる登っていくと、
- やがて一番上の最高世界(すべてから解き放たれた悟りの世界)に到達します。
最上層にズラリと並ぶ、釣鐘のような形をした「ストゥーパ(仏塔)」とその隙間から覗く仏像の姿は、この世のものとは思えない神聖な光景です。

今私はジャワ島にいるんだということにも感激。
ジャワ島、心はジュラシックパークにいる気分。

8~9世紀からここにあるのか。すごくロマンを感じる。

頭が無い仏像もある。
私には特定の信仰はないけれど様々な文化や宗教を知ることに興味がある。

オレンジのバッグが映えていいなと思った女性。
できるかぎり健康でおばあちゃんになっても世界を旅をしていたい。

この公園はとにかく広大。
雨季の良いところは緑が綺麗。2月のインドネシアは雨季かどうしようかなと行くのを迷っていた時「雨季は緑がワサワサしてジャングル感が良い」と書いている旅行記を見て行くことを決めた。
本当にその通りだった。来てよかった!

17時までのためそろそろ退場しよう。

ユネスコにより修復作業が行われたボロブドゥール遺跡。
インドネシアの国民はほぼイスラム教。仏教徒はわずか0.4%、遺跡周辺の村に仏教徒はゼロとのWikipediaによる記述もある。
過去にはイスラム過激派がストゥーパを破壊する事件もあった。
宗教的に色々あるのかもしれないけれど、8世紀からあるものを大事にして欲しいなと思う。

振り返るとシルエットが素敵。

雨季の難点はサンセットもサンライズも晴れるかどうかわからないこと。
太陽が沈み始めているこのシーンだけでも充分満足。

ラマダン時期であったため Ramadan di Candi フォトスポット。
マレーシアに行き出してからラマダンに興味津々。

広大すぎる公園のマップ。

ネコー。ネコ大好き。

敷地が広大すぎて公園外への出口が不明のため一旦ホテルに戻った。

マノハラホテル、なんだか古そうだなと思ったら全然違った。
Manohara Borobudur Cultural Center に名称変更し旧マノハラリゾートとは違う様子。
安くはないけれど綺麗だし遺跡はいつでも見れるし最高。

Grabで送ってもらった道を辿りエントランスへ。

外の街の様子も見たいので散策しよう。
~ つづく ~