
朝の散策からホテルに戻りパッキングしてチェックアウト。
宿泊したサフィールホテル稚内にも空港行きバスは停まるけれど稚内駅で何かお土産を買いたいと思いバスは稚内駅から乗ることにする。

温泉プールがある水夢館。この建物に惹かれる。

最後に海を。ありがとう!!

2025年9月21日 気温15.4℃。
この当時の東京は毎日30℃前後のため非常に涼しく感じた。

稚内駅構内に道の駅わっかないがあるよう。
ここに映画館もありすごく便利な駅だなと思った。

日本最北端の線路。
”最北端”や”最果て”という単語に弱い。

今回は礼文島に行ったので稚内は観光できていない。
次回に向けてリサーチ。

地図をズームアップ。
今回の稚内はフェリーターミナルとJR稚内駅とサフィールホテル稚内のみ。
狭い範囲だけど充分楽しかった。

ノシャップ岬、大沼バードハウス、宗谷岬に行ってみたい。

だいぶ広範囲なので車の運転免許を持っていない私は厳しい。

稚内空港、宗谷岬、宗谷駅前ターミナルを結ぶアクティブバスというものが運航しているみたい。
自動車運転免許を持っておらず、バスの本数が少ない地域はこういうの本当に助かる。

駅前ターミナルから宗谷岬行きバスもあるが1日4本。。

レンタサイクルもある。
稚内駅から宗谷岬まで片道約3時間?!「長距離サイクリングで強風に耐え、宗谷岬までたどり着く達成感を味わいませんか? 」と言われても無理。
達成感は夏は涼しく冬は暖かいバスで味わいたい。

駅構内のワッカナイセレクト

昨日は閉店間際だったので商品が無かったけれど今日はお弁当が種類豊富。
海鮮弁当美味しそう。

稚内観光イメージキャラクター、出汁之介の読み方は”だしのすけ”
身体の一部が昆布・・。なんかすごい。

中山メロンソーダ 何で買わなかったのだろうと写真を見て後悔。

ヨーグルッペ何度か飲んだことがあるけれど味の記憶が無い。

三方六しおバター こういう季節限定物に弱い。
一切れ食べてみたい。

流氷まんじゅうは絶対買う。
ホワイトチョコ好きとしては素通りできない。

北海道なよろ陸上自衛隊の朔北カレー。
自衛隊系にも非常に弱い。各地で見かけると買っちゃう。
パッケージがかっこいい。

空港行きバスの時間まで少しあるのでコーヒータイムにしよう。
まずはシカパン。
近くにいたご婦人お二人が「私こういうの素通りできないのよねー」「私も!」と楽しそうにお話しされていて私も急に買いたくなる。

あんこ、クリーム、チョコ、あんなしの4修理。

コーヒーは同じくワッカナイセレクトの「カフェモカマタリ」で購入。
イートインスペース広めに利用できた。

コーヒー美味しい!外が寒いので余計に美味しい。

シカパンはカスタードドクリームとあんこを購入。

片面は”ワッカナイ”、

反対側は”シカパン”
シカの角を模していて可愛い。
生地はもっちり、カリッと。

シカパン・カスタードクリーム。美味しいー!
もっちり・カリッとした生地に合う。
コーヒーとも合う。
あんこはお持ち帰りに。
なぜ鹿?と思ったら街の中に野生のシカがたくさんいるのだそう。
知らなかった。

空港行きバスに乗り遅れたら大変なので少し早めにバス停へ。
11時40分発のバスに乗る。航空便に合わせた運行。
札幌行き都市間バスは1日6便。
高校生か大学生くらいの娘さんをご両親、お姉さんが見送りに来ていて、お父様がお嬢さんの肩を掴んで「体に気を付けて頑張れよ!」と声をかけ、娘さんは頷きながらもちょっと涙ぐんでいて。
見ていてウルウル来た。

バス乗り場にはロシア語表記もあり。
なんかテンション上がる。ロシア語を読めてしまい嬉しい。

空港行バスは普通の路線バスタイプ。
稚内駅から空港まで約35分。
稚内空港は初めてのため楽しみ。
~ つづく ~