【礼文島ひとり旅.1】定期観光バス First Stop 澄海岬

稚内からハートランドフェリーで1時間55分、礼文島に到着。
とうとう離島に来ちゃったと思い嬉しい。

車の免許も持っていないし路線バスは厳しそうなので宗谷バスの定期観光バスの礼文Aコース、
夢の浮島礼文めぐり 3時間50分 大人3,600円のツアーに参加する。
チケットは発車オーライネットから事前に購入した。スマホで画面を見せるだけ。

座席指定はできず先着順。
絶対窓側の席に座りたい!!幸い預ける荷物も無いのでフェリーを降りてすぐに並んだ。

ガイドさんに「相席になるかも」と言われたけど最終的に2人がけを1人で使えた。
これは良かった。
周りを見渡すと一人参加多数。男性1人旅が多い。

いろはす北海道

2階建てバスの2階席、進行方向右側の席を取れてよかった。
海沿いを走るから右側なら海を見られるかなと思ったから。

ただ、礼文島には道が一本しかなく同じ道を戻ってくるので進行方向右、左どちらに座っても同じ景色を平等に見られる。

乗車券

花の浮島ということもあり、お花の季節にも来てみたい。

本日9月20日。9月に咲く花のページは無かった。
花の浮島見てみたい。

桃山荘のお見送り。見られて良かった。
私のコミュニケーション力の低さ、協調性の無さでは宿泊は難しそう。
ミーティング?と言うものがあるようで・・。

バスは出発。

早速海!海好きのためテンションアップ。来てよかったとしみじみ思う。
利尻富士も見える。

まず向かうのは40分ほど走行し澄海岬。
一番行きたかった所。
ガイドさんの女性が礼文島留学の話をしてくれた。

礼文島の学校に留学に来てくれた学生はアメリカ留学に行けるらしい。
そして年に何回か帰省旅費も礼文島が出してくれるのだそう。

離島すごいな。人がほぼいない。

もうこの景色素敵。

冬も見てみたい。

ただ海沿いを走っているだけなのに全く飽きない。

晴れて良かった。

海青いなぁ。綺麗。

金環日食観測記念碑

全く飽きない。

交通安全の旗かわいい。

海の水きれい。

灯台好き。赤くて可愛い。

海綺麗!!マルタ島のポパイビレッジの近くの海もこんな感じだった。

秋の風紀。お花が咲いていないからすいているのだろうな。

澄海岬の駐車場に到着。
集合時間は30分後。途中までガイドさんが案内してくれる。

30分はあっという間。マイペースに好きなだけ見たい私には30分では全然足りなかった。

澄海岬は路線バスが通っていないのでタクシーかレンタカーかスコトン岬からトレッキングか。
悩ましい。

山の形が独特。

青空で良かった。

階段を上り早速一番来たかった澄海岬(すかいみさき)

このチェーンの先に進んで波打ち際まで行きたい。
自然保護のため入ってはいけないから入らないけれど海岸まで行きたい。
礼文島に来る前に免許不要のミニドローンを買おうかかなり迷った。
人間が入れないならドローンに波打ち際を見に行ってもらい撮影したいと思って。

Insta360の360℃カメラで撮影している方もいて、やっぱり私も何か買えばよかった。

目に入る景色すべてがフォトジェニック。

もっと晴れている澄海岬はさらに綺麗なんだろうなぁ。
利尻礼文サロベツ国立公園。そうか国立公園なのね。

海が青い。ウニ美味しいだろうなとこの海の綺麗さで感じる。

なんとなくポルトガルのロカ岬を思い出した。

いずれにしても帰ったらInsta360を買おうかなと思う。
ドローンは禁止エリアも多いから。

のんびり自由気ままに見学できて良かった。
ただ30分は短すぎる。

木が生えていない山。いいなぁ。

こういう道好き!!

貼れてよかった。

礼文島に来られて良かった。

この季節の貴重なお花。

ハイシーズン混むのだろうな。

全方位フォトジェニック。

立入禁止と言われると入りたくなる。
危険だけでなく植物の保護が目的だから入らないけど。

最後にまたこのブルーの澄んだ色を目に焼き付ける。
ここにお花がたくさん咲いていたら楽園のようだろうな。

澄海岬

そろそろ集合時間のため階段を降りる。
30分では全然足りない。路線バスで来られるといいのに。

いいなあこの景色。大迫力。

美しい。

同じバスの方はすでにほぼいない。

結構長い階段。売店も行きたいのに時間が全然足りない。

太陽のあたり具合で景色が変わるし海の色が変わるから面白い。

うに丼気になる。中を一瞬見たけれど本当に時間が無いのでバスに向かう。

マイペースな私には定期観光バスは向いていないかも。
30分なんて全然足りない。うに丼だけでなくクレープもあったしのんびり気ままに好きなだけ写真撮りたいしうろうろしたい。

時間通り全員バスに戻り次のスポットへ向かいます。

~ つづく ~

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