
サマサマホテルから歩いてKLIA1に到着。
タイ国際航空の片道航空券でバンコクに向かいます。
いつもANAのためTGはどこだろうと案内板で確認。

Garrett(ギャレット)のポップコーンを買おうか迷い、バンコクでも何か買うかもしれないからやめておく。

荷物を預けラウンジインビテーションはプラザプレミアムラウンジ。
あそこ混んでいて苦手。たしかプライオリティパスの人もいるし。

ダンキンドーナツもいつもチェック。
昔は東京の自宅そばにもありました。
日本の多くの人はミス●が好きみたいだけど、私はあまり・・・。
Krispy Kremeの方が好きだな。昔ディーン&デルーカに売っていたニューヨーク発のDoughnut Plant(ドーナツプラント)が一番好きだった。
私が好きなものは大抵日本から撤退していく。マグノリアベーカリーも好きだったのに。

そうだ、マクドナルドのソフトクリーム食べよう。
日本ではあまり食べたことと無いけど、海外のマクドナルドのソフトクリームは美味しい。

注文もキオスクで簡単で助かる。
V-Cut Friesが気になりそれも注文。

11.8リンギット 400円位?あまり円換算しないので気にしない。

ソフトクリーム、サイズが小さいけどコーンもサクサクで美味しい。

V-Cut Friesは想像と違った。サワークリームオニオンソースが別途あり。
日本に持ち帰ってポテトにつけて美味しくいただいた。ナゲットにも合いそう。

出国も日本パスポートは自動ゲートで顔認証と指紋であっさり終わり。

バンコク行きTGもサテライトから出発。エアロトレインで移動。

エアロトレイン先頭車両からの眺め。
ついこの間まで、この横をシャトルバスで通っていたのがもはや懐かしい。猛スピードで楽しい!

飛行機を間近に見るにはバスの方が良かったけど、やっぱりエアロトレインの方が速いし楽。
メインターミナルでラウンジに寄ったり、カフェお食事しても充分余裕を持って移動できる。
バスの時は本数も多いわけでは無かったから、メインターミナルで過ごすことはよっぽど時間に余裕が無い限り無かった。

ANA機が停まってる。海外で見るとなんか嬉しい。

バンコクへはタイ国際航空で。
KLIA1はゲートでセキュリティ検査があるのでラウンジでミネラルウォーターのペットボトルや缶ジュース等を持ち帰ったり、もしくはお店でドリンクを買ったものを持ち込めない。
水分を常に取りたい派なのでそこが不便だけど安全のために仕方ない。
ゲートのセキュリティ検査後、給水機みたいなのはあるのかな? 昔は中国系だけかと思っていた空港の給水機を世界中で見かけるようになったけれど、この水は水道水?大丈夫?と思うと躊躇して飲もうと思ったことも汲もうと思ったことも無い。
私の経験上、ゲートでセキュリティ検査は今のところKLIA1とセルビア・ベオグラードの空港。

座席はまた最後尾2人席の窓側。
お隣はエコノミーの座席に収まらない位ビッグサイズのマレーシアファミリーのママでしたが席が狭すぎると思ったのか、
3席空いている中央ブロックの真ん中に移動していったのでお隣は空席に。

Boering787-9の最後尾2人席は広くて快適。

TG久々に乗るけどイヤホンがパープルで可愛い。
私、紫が大好き。

前の座席の下も2つ使える。荷物少ないので入れるものが無かったけど。

機内誌 SAWASDEE の表紙の写真が素敵!!
これスリランカだよね。スリランカも絶対行きたい国の一つで実はこの誕生日旅行2025で行こうかと思ったのだけど
結局KLで乗継しないとで一旦見送り。

機内誌で紹介されていた、タイのパノムルン歴史公園 / Phanom Rung Historical Park
サンライズマジックは2025年は9月8日から10日とのこと。
行くまでが大変そうだけどこういう神秘的かつその日しか見られないイベントに最近惹かれがち。
<機内誌より翻訳>
プノンルン歴史公園で目撃する、年に数回の神秘的な現象
古代クメール様式の寺院が建つパノムルン歴史公園では、年にわずか4回だけ、朝日が15の門を一直線に貫き、奥の聖域を黄金色に照らすという奇跡の瞬間が訪れます。
この幻想的な光景を体験するには、早朝5時までの到着がおすすめ。5時30分ごろ、太陽の光が寺院の最奥部を照らし出すその瞬間は、天文学的にも宗教的にも、そして建築的にも、息をのむような美しさです。

ブリーラム市街地?どこ? バンコク・ドンムアン空港から飛行機で1時間、ブリーラム空港から行けるみたい。
会社員の週末 or 3連休の弾丸旅行ではなく時間を気にしない旅をしたい。

機内はb内のタイ国際航空のチャームが可愛くて買えばよかった。
これ欲しい。飛行機も可愛いけどゾウも可愛い。

機内安全ビデオにその国の言語が表示されると萌える。

離陸。マレーシアのこの緑好き。

マレーシアいい国だよね、大好きといつも旅立つ際に思います。
最近何かの雑誌で日本人の幸福度は世界一低いとみたけれど、妙に納得。
物価高や税金の高さではなく、いちいち人と比べたり、他人を監視する文化を無くせば良いのにと思う。
昔の東欧のような秘密警察のように、国民同士を監視するように国が仕向けていたら怖すぎるけど、
子供の頃の教育でそれがナチュラルにされている気がしてならない。
私みたいにすでに標準レールを外れていると何も思わないし、人と今さら比べようとかマウンティングとかいう気持ちも湧かないので生きてて楽。たまに職場のやや同年代から対抗意識を燃やされていることを感じることがあるけれど完全無視。
私なんかに対抗意識燃やしても時間の無駄ですよー、それより少しは法律の勉強したら?と心の中で呟くけど。

もこもこした雲も好き。

楽しみにしていた機内食。2時間なら機内食不要という人もいるかもだけど、私は必要。
だって楽しみだから。
ラウンジに行くときもエコノミーであっても機内食も美味しく食べられるよう、ラウンジでの食事を調整します。
2時間でも選択肢がありパスタかパッタイ。
機内食のパスタって美味しいんだよねー、と迷ったけどパッタイを選択。

オープン!エビがゴロゴロのっていて美味しそう。

機内食のバターとパンも好き。
普段家でパンにバターつけないけど、機内食ではカロリーなんて気にせず食べたいものは食べる。

パッタイモチモチして美味しかったな。欲を言えばスパイシーなソースを味変でかけたかった。

機内でドリンクは絶対氷を入れてもらいたい派。
コーラの隣のモチデザートが絶品。

あまりにも美味しかったのでアップで。

タイミルクティーモチパン
モチとパンは合うの?と思ったらものすごく合っていて、中の濃厚なタイミルクティークリームが絶妙に美味しい。
これ売っていたら買うし、あと10個は食べたかった。

2時間ほどのフライトでは Falling in Love in Niagara を鑑賞。
婚約破棄され新婚旅行で行くはずだったナイアガラの滝に姉妹で旅行。
そこで新たな出会いが、だけど元婚約者からも、といったよくあるストーリーではあるのだけど
ナイアガラの滝に行きたくなる映画だった。

昔行った時はナイアガラの滝にジップラインなんて無かった。
やりたい!

本当にあるならやりたいと思って調べたらある!
行くなら私ひとりだけどいいかな。1人でも楽しめてしまう人なので個人的には何も問題なし。
おばあちゃんになってもワクワクしていたい。
昔ナイアガラの滝に行った時も一人。語学学校のためトロントに住んでいて週末に。霧の乙女号に乗り滝の水しぶきを浴びて非常に楽しかった。

この相手はどっちだったかな。ストーリー自体は私はそれほどささらず。。
映画に出てきたラフティングも是非ともやりたいと思ったのだけど検索しても見つからない。
ジェットボート激流下りツアーならなんとか見つかったけどこんなに大きなボートではなく、ゴムボートが良いのだけど。


映画を楽しんでいる内にそろそろタイ?この景色綺麗だな。
田んぼなのかな。

緑が多くてのどか。

あっという間にスワンナプーム空港 Suvarnabhumi Airport に着陸。
タイも タイデジタル到着カード(TDAC)が導入されたおかげかあっさり入国。
昔ロングトランジットで観光しようとしたら「なんで入国する必要があるのか」となぜか入国を拒否されそうになったのでものすごく助かる。


タイは元々2泊の予定だったけれど、1泊になってしまった。
まあ仕方ない。でもマンゴースティッキーライスは絶対食べたいと思っていたら空港内の駅構内に売っていた。
マンゴースティッキーライスのタイ語はカオニャオ・マムアン ข้าวเหนียวมะม่วง
英語 Mango sticky rice

マンゴー、ココナッツソース、もち米 全部大好物。
事前に調べた有名店に行く予定だったけど行けないかもしれないから即お買い上げ。

美味しそうー、嬉しい!

一泊だけになったので空港から歩いて行ける、ハイアットリージェンシーに泊まります。
ホテルまで冷房が効いた地下道で行けるので簡単。
~ つづく ~