【万博旅.6】大屋根リングからの夕陽と当日登録(予約)で取れたポーランドパビリオンへ

トルクメニスタンパビリオンの後は大屋根リングの上へ。
ユスリカ特にいないなー。夕陽を楽しみにしていたけれど、雲が多くて無理。

ここから燃えるような夕陽を見たかった。今日の夕陽は控えめ。

先ほどまでいたトルクメニスタンパビリオンが見える。
隣の北欧館も気になるけど行列必須。

大屋根リング本当にすごい。
万博の後も残すべきという意見もあるみたいだけれど、儚く無くなるのもいいと思う。

null2(ヌルヌル)も見える。
ヌルヌルの発する声が好き。10月の万博でぜひ入りたい。

みんな楽しそうで万博っていいなと改めて思った。

夕陽!!

夕陽をズームアップ。
雲が多いのでもう仕方ない。

夜のショーの入場が始まっていて一度入るとトイレや買い物はNGらしい。
私は抽選に落ちたのでもういいや。

そろそろ下に降りよう。

万博オリジナル ペプシZERO PEACH。
買おうか迷ったけどミャクミャクは缶のデザインに無さそうで見送り。

予約時間10分前にポーランドパビリオンへ。
木が凄い。日本の木だと説明していた記憶。

ポーランドは4回行ったのかな?とにかく好きな国の一つ。
入り口のスタッフのお姉さん綺麗。

入り口にもミャクミャク。

全体的に綺麗なパビリオンでした。

このオブジェは雲だったかな。

祝祭の時期に集団作業で作られるものだそう。

これ近づいてみると、

色々な木々の葉。これきれいだった。

このミニほうき、クルクル回る様子が可愛くて、かさかさした音も良かった。

最後はポーランドの商品の展示。
ポーリッシュポタリーとか伝統工芸を期待していたのだけどとても現代的。

私の好きなポーランドとは違うけれど、私が好きなのはポーランドの街の旧市街。
人は前に進まないといけないから現代的でも仕方ない。

スマホをかざすと Your Spirit Plant 私の植物が表示されました。
カモミールかな。可愛くて嬉しい。

最後のお花のスクリーンも綺麗だった。

ショップで見て買いたいと思った本「素粒子、象とピエロギと 101語のポーランド」
やっぱり買えばよかった。
amazonにも売っているけれどせっかくなら万博で。

ポーランドパビリオンの見学を終えて外に出ると空がまだ綺麗。

オランダパビリオンの上の空がものすごく綺麗。

暗くなってきて大屋根リングのライトアップも綺麗。

アルバニアのティラナで藤本壮介氏のプロジェクトを見たのも夜、
ライトアップがものすごく素敵だったから覚えていた。

夜は人が少なるのかと思ったらそんなことはなく、さらに混雑度が増している気がする。

ブルガリアパビリオン。

ブルガリアも良かったな。また行きたい。
もう仕事辞めたい笑。

仕事辞めてジョージア行ってビザ不要で過ごせるMAX1年間過ごそうかと本気で思ってる。
パソコンがあればお金を稼げる時代に生きていて良かった。

万博に行って自分の人生を色々考えるようになった。
今の仕事は人間ではなくシステムができる仕事。事実過去の会社では人間の仕事ではもう無かった。
これいつまでやるんだろう、あと何年やるの?と最近飽きたのか1秒毎に思っている。

なんかこう、いつもわくわくしていたい。
だから私の親族はみな自営業なのかな。

~ つづく ~

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