
大混雑の万博を切り上げ、梅田に到着。
何度来ても梅田で行きたい場所に行くのにGoogle mapで検索必須。
当初、阪急三番街でランチのお店を探していたけど某洋食店も行列、他にピンとくるものが無く。
そうだ551イートインしたいと思い梅田大丸の551蓬莱さんへ。
阪急三番街から梅田大丸までよくわからず、外からぐるっと回って到着。
伊丹空港の551は豚まんもイートインできるメニューがあるけどこちらは無し。
海鮮焼きそばセットに決定。
「両面焼きですがよろしいですか?」と聞かれました。
焼きそばには両面焼き、片面焼きがあるの?両面焼きで全く問題なし。
カリカリして美味しそう♪

海老、イカ、ホタテが大きい!美味しそう。

麺パリパリ。

反対側から。
初めて食べた551の海鮮焼きそば。非常に美味しかった。
辛子もお酢もかけてますます美味しい。

麺に炒飯は炭水化物がダブルと思ったけれど、周囲を見渡したら女性も皆さん炒飯セットを召し上がっている方がほとんど。
それなら私もと思いセットで注文。
炒飯は味が濃い目でとても好みで美味しかった。
大丸梅田店にはNintendo OSAKA(ニンテンドーオオサカ)もあるので、
Pikminbloomの限定苗を入手。

2025大阪・関西万博 オフィシャルストア 大丸梅田店も。
万博会場のオフィシャルストアは並ばないと入れないのでミャクミャクグッズ欲しいと思って。

サンリオコラボやっぱり可愛いな。ミッフィーコラボのぬいぐるみが欲しい。

オフィシャルストアの向かいにあったお店に売っていたミャクミャク。

梅田を満喫の後は大阪メトロ御堂筋線で約20分、今回宿泊のホテルの最寄り千里中央駅へ。
ホテルに行く前に駅前のスタバに空席があったのでキャラメル&チーズケーキを。
スタバでイートインなんて何か月振りだろう。美味しい。
旅先のスタバでスマホのゲームしたり写真加工したりInstagram見たりのダラダラした時間が好き。
東京のスタバでイートインは席がどこも空いていなくて無理なので。

千里中央駅から歩いて約5分。
今夜のホテル、千里阪急ホテルに到着。
1970年の大阪万博開催と同時にオープンしたホテルとのこと。
2026年3月末に閉館、レトロ好きは急いだほうが良いという何かの記事を見て今回宿泊することに。
建築家、浦辺鎮太郎氏の設計事務所が手掛けたホテルとのこと。
千里中央駅は伊丹空港には近いけど、今回の大阪・関西万博の会場である夢洲駅へは50分強。
一旦ホテルで休んで夜景を見に行こうと思ったけれど距離が遠いし面倒になり断念。

お部屋のキーはカードではなく昔ながらの鍵。
キーホルダーもレトロ。

お部屋は普通。キャリーバッグが届いてる!
万博会場にキャリーバッグは持ち込めない、近くの駅のロッカーも空いてないかも、一時預かりも長蛇の列だったら面倒だなと思いキャリーバッグは東京からホテル宛に宅急便で直送しておきました。
1泊2日でも大阪で買いたいものが色々あるので私はキャリーバッグが必要。

お部屋の窓は開閉可能。プールビュー。
ホテルの周りは千里ニュータウン。私は多摩ニュータウン育ちのため何となく親近感を感じる。

ホテル館内を散策。
丸い照明が印象的。

ブログや旅行記で見る場所。アーチが美しい

階段に赤い絨毯、照明もいい。

階段上から。

奥から赤い階段を望む。

ライトがたくさんある照明。

館内を一眼レフで撮影している方が数名いらっしゃいました。
私は荷物の問題でiPhone撮影。ちゃんとしたカメラで撮ったらさらに良い雰囲気になりそう。

ホテル入り口にあった「千里阪急ホテル 営業終了のお知らせ」
こんなに素敵な建築、閉館は勿体ないように思います。

千里阪急ホテルの歩み。
きっと家族で何度も来た方もいるんだろうな。
家族全員で過ごせる時間は短いし、尊い貴重な時間だなと今凄く思う。

夕食は梅田大丸で購入した200円引きのビフテキ重。

お肉がやわらかくて美味しかった。
万博に行ったためか今日の歩数32,537歩。
お風呂に入って休みます。
~ つづく ~