【ソウル1人旅.1】会社帰りに20時台の飛行機で羽田からソウル

3月の最終金曜日、昨年12月のソウル発券復路を使用してソウルへ。
羽田空港第2ターミナルから出国。第3よりすいてて好き。
この日は年度末最後の金曜日。普段、豊洲駅前から羽田空港までリムジンバスで20分のところ2倍の40分かかりました。
出発前に運転手さんからも事前にアナウンスありました。年度末は大量のトラックが高速を走っているので渋滞するのだそう。
年度末は要注意だわと来年に向けメモ。

自動荷物預け機の横には2台につき1名係員がいて全部やってくれた。
Face Expressも登録したけどゲートでは結局使えずメリットがよくわからなかった。

ラウンジ行く前に朝から決めていた「むぎとオリーブ」

メニュー。

スペシャルトリュフSOBAが気になったけど、蛤と鶏のスペシャル醤油SOBAにした。
トッピングが全部で良いかなと思って。
本当は汁なし麺が好きだけど無いので無いので仕方ない。

美味しいーー。ラーメン久々に食べた。

むぎとオリーブの後はANAラウンジへ。

ガーリックステーキライスとフライドポテトを少しいただく。
ラウンジも第3ターミナルの雑多な感じではなく、ゆったりしていて好き。

ただフード類は食べたいものがあまりないので、ANA SUITE LOUNGEに1度でいいから行きたい。

ゲート近くのお店で大好きなお菓子「北の散歩道」らいでんメロンを購入。
クッキーがサクサクしていてチョコレートとメロンコンフィチュールが美味しい。

20:05発 ソウル金浦行き。エコノミー満席。
隣の日本人中年夫婦がうるさくて不快だった。早くAirFly買いなおそう。

機内食はタンドリーチキン。

到着してびっくり。ソウル3℃。
3℃?!東京は初夏で上着持って来ていない。

同じ時間の東京。日中は20℃超。
寒いから場合によっては上着買おうかな。

金浦空港駅、ホームまで結構歩く。

今回のホテルは金浦国際空港駅から空港鉄道一般列車で1駅隣の麻谷ナル駅直結。

Mercure Ambassador Seoul Magok (メルキュール アンバサダー ソウル マゴク)

【ホテル宿泊記】金浦空港22時30分着、麻谷ナル駅前 Mercure Ambassador Seoul Magok
金浦国際空港駅から空港鉄道一般列車で1駅の麻谷ナル駅直結、広場に出ても目の前で迷わないMercure Ambassador Seoul Magok (メルキュール アンバサダー ソウル マゴク)※麻谷ナル駅の韓国語、カタカナ表記、英語は 마...

綺麗!こういうインテリア好き。バスローブもあってテンション上がる。

ベッドもふかふかで良い感じ。

青系タイルに楕円のミラー。これトータルでものすごく好み。
自宅もこれにしたい。

韓国ホテルは法律で使い捨て無料アメニティの提供が禁止のため
歯ブラシなどは有りません。

うん、やっぱりこのタイルの色好き。

洗面台の下の空間も好き。扉よりもこうやってオープンのほうが掃除もしやすいし使いやすい。
自宅もこうしたい。

翌朝お部屋の窓から。

レストランMoasisに朝食を食べに行きます。

エレベーターと客室の間のこの扉を見て「ロシアみたい!!」と一人大興奮。
ロシア行きたいな。日本から直行便が無いだけで行こうと思えば行けるけど。

朝の陽ざしで明るくていいなあ。

朝食ビュッフェにスモークサーモンがあればもう幸せ。
美味しいー。

韓国のホテルでたまにあるプリンみたいなのは塩味。
これもやっぱり塩味だった。甘くしてほしい。

マンドゥ、プルコギ、炒飯、麻婆豆腐など。
どれも美味しい。

卵料理と再び炒飯。

全面ガラス張りで開放的で好き。

木が小さいからできたばかりなのだろう。

金浦空港から一駅で便利だしここリピート確定。

今夜の便でもう帰るのでチェックアウトして空港に荷物を預けに行く。
このブルーのアート好き。

正面から。ソウルのあちこちでこういうオブジェを見かけるのでつい写真撮っちゃう。

某バッグみたいで可愛い。

麻谷ナル駅前は飲食店も多いし次回はもっと早くチェックインして、飲食店も楽しみたい。

韓国、本当にハングルのみで何が書いてあるのかまったくわからない。

ブルーマン、スタイルいい。

広場の下も曲線が美しい。

駅直結で便利。

韓国の地下鉄ホームによくあるガスマスク。

注意書きがハングルのみだとどうも気になり、

Googleレンズで翻訳しがち。

左の欧米男性半袖!人は人、自分は自分のこの感じ好き。
私と同じくソウルが極寒だと知らずに来ちゃったのか、本当に暑いのか。

金浦国際空港駅のロッカーにキャリーバッグを預けようとしたら、アプリのダウンロードが必要でした。
ダウンロードして登録していたらおばさまが走ってきて「あっちに手荷物預け所があり●●ウォンで預けられるがどうか。」と勧誘。

まあそれでもいいかと思い承諾してついて行く。

やや歩いた先にあったのはT-luggage。
もしかしてコインロッカーに預けようとしているツーリストを目撃するたびにここから走って営業してるのかなと思ったら、なんだか可愛くて面白くなった。

あとから思うとロッテマートに預けても良かった気がするけどまあいいや。

重要な注意に見えるけど相変わらずハングルのみで全く分からないけど、今回は初めての安国駅へ向かいます。

~ つづく ~