【機内食】ANA(全日空)東京・羽田 ⇒ カナダ・バンクーバー(2024年11月)

クアラルンプール発券でカナダ・バンクーバーへ。
昨年SFC修行した結果のアップグレードポイントが12ポイント残っており是非ともビジネスクラスに乗りたいと思った11月の3連休。
一番の本命はThe Roomなのだけどロンドンもニューヨークもキャンセル待ち且つ通常の購入の画面からビジネスで検索すると席がほとんど残っておらず乗るなら絶対窓側がいい。

大好きなドイツはフランクフルト、ミュンヘンともにエコノミーもビジネスも満席。
散々検索した結果、一番空席が多く残っていたのがバンクーバー便。羽田21:55発で会社帰りに行けて時間もちょうど良い。バンクーバーに決定!
クアラルンプール ⇔ 羽田 ⇔ バンクーバー。ビジネスクラスへアップグレード可能運賃で約22万円。クアラルンプールにも行けてお得だと思う。最近日本発券は高くて買えない。

羽田21:55発のためもしかして夕食は無し、お菓子のみも覚悟していたら
離陸後夕食が提供されました!

親子丼か赤ワインで煮込んだハッシュドビーフ。
即決でハッシュドビーフ。
近くのファミリーは有料機内食を事前予約しており、2,500円でお得でいいと思った。

ドリンクはペプシZERO。缶ごともらえて嬉しい。

ハッシュドビーフ濃厚で美味しかった。
パンに合う。美味しい。

蒸し鶏とカボチャサラダ、野菜のナムル。
ANA定番の生野菜のサラダもあり。やっぱり苦手。

パンとバター、クラッカーとクリームチーズは安定の美味しさ。

ハーゲンダッツバニラ。もちろん美味しい。

今年買って良かったものベスト5に入るAirFly。
自分のAirPodsPROで映画鑑賞できるので飛行中のエンジン音が耳に入らず集中できる。

映画 Harold and the Purple Crayon
ズーイー・デシャネルだと最初気づかなかった。途中でもしかして?と思ったらそうだった。

紫のクレヨンで描いたものが車や自転車になるだけでない面白いストーリー。
こういう映画大好き。

バンクーバーまでは飛行時間8時間50分で近い。
到着2時間位前にBOXが配布されました。飛行機の型抜き可愛い。

BOXの中はクロワッサンのサンドウィッチ、ヨーグルト、フルーツ、キットカット。
全部美味しかった。

羽田第3ターミナルから出発でした。最近第2ターミナルが好きなのだけどT2とT3の出発の違いが良くわからない。常にT2がいい。

ANA夜便のため機内食は夕食は無くお菓子だけかもと覚悟しANAラウンジで少しいただいてから搭乗。
焼売が非常に美味しかった。ルーロー焼きそばと唐揚げも美味しかったな。

バンクーバー到着。多分トランジット以外は17年ぶり。
時が経つのが早すぎて恐怖を感じた。バンクーバーに来るとワーキングホリデーすれば良かったなと思う。人生で一番後悔していること。日本で早く就職しないとなんて思わず一年位海外で暮らせばよかった。長い人生1年位全く影響ないと今ならわかる。

久々のバンクーバー本当に楽しかった。程よく近いし今後はもっと行きたい。