【島根鳥取旅.3】境港サーモンと鳥取砂丘とすなば珈琲

砂の美術館でチェコ&スロバキアを堪能した後はランチへ向かいます。
お土産屋さんには砂でできた商品もたくさん。鬼太郎も可愛いし鳥取砂丘モアイもカワイイ。

鳥取砂丘をまるかじり(バウムクーヘン)も美味しそう。ご当地じゃがりこは「贅沢カニだし味」。砂丘ならではのラクダのぬいぐるみも可愛い。

レトロなフォントが好き。「砂丘フレンド」このフォントすごくいい!
鳥取駅に戻るバスもチェックしておきます。

ランチは砂丘会館のレストランで。レジで先にお会計をして席に着くスタイルでした。
海鮮丼もかなり豪華で美味しそうですがサーモンが大好きなので鳥取県堺港産サーモン海鮮丼と来る前から決めていました。

鳥取のお土産と日本海の海鮮料理を贅沢に味わう|鳥取砂丘会館
鳥取砂丘会館は、国立公園鳥取大砂丘の観光に一番便利で近いところにある大型のドライブイン。 鳥取の名産品をとり揃えたお土産屋さんと郷土色たっぷりの海鮮料理を味わえる250名定員の大食堂完備。お食事はもちろん、お買い物やご休憩のスポットとして大人気♪ 併設のカフェコーナーでは一番人気の梨ソフトクリーム、鳥取名産のらっきょう...

サーモンと言えば普段スーパーで見かけ食べているのはアトランティックサーモンばかり。鳥取県堺港のサーモンは初めて。サーモンだけでなくイクラもあり豪華。
率直な感想としては食べなれているせいかアトランティックサーモンやノルウェー産サーモンの方が好きだけれどこれはこれで美味しかった。
魚そのものの味がする感じ。らっきょうも人生で初めて食べました。

堺港サーモンランチの後は砂丘会館の向かいの砂丘へ。砂丘への階段には注意書きが。砂は持ち帰れないのですね。砂丘は入場無料。

鳥取砂丘 | とっとり旅 【公式】鳥取県観光旅行情報サイト
鳥取砂丘のウェブサイト。風と砂が織りなす、海と陸の出会うところ、鳥取砂丘の魅力を紹介します。

階段を上るとそこは鳥取砂丘。
うーんコンパクト。パンフレットの写真から勝手にもっと広大な砂丘をイメージしていました。

どなたかのブログで「砂丘ではなく”砂浜”と思って行った方が良い」と見かけましたがまさにその通り。
せっかくなので馬の背まで行って上ってみよう。

馬の背の頂上まで行くのは意外と簡単。晴れているとラクダにも乗れるようです。馬の背から見た日本海の景色は素敵でした。

砂がサラサラの砂丘も見てみたいな。

雨が続いているのかオアシスも出来ています。これは当然ですがいつでもあるわけでは無いとのこと。晴天続きだと消滅。神秘的でとても好き。
アブダビの砂漠に囲まれた高級リゾートとか行きたいな。

青いジャージの学生さんグループがオアシスの淵から馬の背に全員全速力で登っていて楽しそうでした。
私はビーチサンダル的なビルケンシュトックのサンダルで行きましたが砂丘の入り口にたくさん足洗い場がありました。

鳥取砂丘サンデーもかなり気になりましたがバスで鳥取駅へ戻ります。
途中、港も見えました。普段都内の海も川もない町に住んでいるので海が見えるとテンションアップ。

鳥取駅へ戻ってきて「すなば珈琲」へ。前から行きたかったのです!
鳥取和牛ステーキなどもありスタバのようなカフェをイメージしていたのですが本格的レストランのような感じ。注文は席のタブレットで簡単。

パンケーキを注文。パンケーキはどこ?というぐらい色とりどりのたくさんのフルーツに埋もれています。

珈琲も注文。カップの底にはラクダの絵。可愛い。

鳥取駅前には梨の木も。旅に出るとお土産屋さんでご当地のお菓子を見るのが楽しみ。カントリーマアムの白ばらコーヒーも気になるけれど、白バラ牛乳ラングドシャが更に気になり購入。あと鳳梨パイナップルケーキを買いました。
ゴディバの金箔はゴージャス。

鳳梨パイナップルケーキ |はちかくSTORE |美食女子グランプリ金賞
ジューシーなパイナップをふんだんに使った美食女子Award2年連続金賞受賞の日本生まれのパイナップルケーキです。

そして電車の時間までまだあったのでスタバへも。ジューシーピーチフラペチーノ美味しかった。