2019年7月に台北へ行った時の台湾レシート宝くじ。
当選番号は奇数月の25日に発表なのですが10月に入って確認していたら
1枚当選!
早速航空券を探しましたがなぜか台北は10月11月と高額。
たまたまピーチの高雄が安かったので成田18時50分発の高雄に。
旅行出発当日の11月1日(金)、朝寝坊しました。
起きたら7:45。いつも会社に行くのに7:56の電車に乗っています。。
思考回路が停止しました。
朝5時に起きてRIMOWAに荷物を詰めて6時台の電車に乗り会社最寄駅の
ロッカーにRIMOWAを預けて出社する計画でした。⇒旅は会社の人には秘密。
幸いフレックス可の会社なので10時出社とチームにメールして、
RIMOWAは諦めトートバッグにパスポートと台湾のSIMカードと、
iPadとスマホとApple Watchの充電器と薄いセーターと下着と台湾ドルを入れ。
8時半に家を出て9時半には出社。
ただのトートバッグなのでロッカーに預ける必要もなく会社に持って行きました。
もうかつてないほど少ない荷物での出発。
無いものは台湾で買えばいいかなと。
15時半には再びフレックスで退社し成田空港へ。
ピーチはバニラエアと統合後、成田の第3ターミナルに移転してしまったので遠い。。
18時50分発だとチェックイン締め切りは50分前の18時。
成田エクスプレスで成田空港に着いたのが17時半頃。
第3ターミナルはやることないのでちょうどいい感じ。
SIMカードを入れ替えるためのピンを忘れたのでクリップを買いました。
そして搭乗締め切りは30分前、バスで移動。
隣りはクレーマー気質な日本人のおじさん。
LCCなのにCAさんに威張っていて可哀そうな人だなと。
ビジネスかと思いきや飛行中は「地球の歩き方」を熟読されてました。
ピーチは機内食は売っているけれどいまいちピンと来るものが無い。
エアアジアの機内食はどれにしようか迷うほどなのに。
そして成田空港恒例の離陸の順番待ちで約1時間。
どうにかならないものなのですかね?
エンターテイメントもないし成田空港でAmazon PrimeをiPadにダウンロードしようと
試みたけどWi-Fiが遅すぎてダウンロードできず。
やることが無さ過ぎて非常に苦痛な3時間強のフライトでした。
高くてもLCCでなく普通のレガシーキャリアがいいなと思う今日この頃。
高雄は桃園みたいに1時間以上入国審査に並ぶことも無くスムーズに入国。
MRTで高雄駅へ
3年前とはすっかり変わってしまった高雄駅
素敵だけれどなんだかショック
台湾セブンイレブンのOpenちゃん大好き
コンビニでお買い物してからホテルへ。
今回のホテルは高雄駅裏のカインドネスホテル、
廣橋商旅 後驛九如館(ホウイー ジウルー)
本当は駅南側の高雄メインステーションが良かったのですが満室でこちらに。
コンビニで買ってきた芋頭のドリンクはミルクと合っていて美味しかった。
以外にもホテルの周りにはセブンイレブン1軒のみで、カインドネスホテル名物の
夜食タイムもすでに終了してしまっているので夕食は台湾のカップヌードルのみ。
翌朝ホテルの朝食。蛋餅と蘿蔔糕を作ってもらいました。
熱々で美味しい!
カインドネスホテルで大好きな香港式お粥。
ピータン入れ放題でもう幸せ過ぎる。
カインドネスホテルは3か所目ですがここが一番レストランが狭かったし
メニューが少ないかな。
朝食後はまずは当選した台湾レシート宝くじの換金の準備。
※当選番号は財政部税務入口網のホームページに載っています。(奇数月25日発表)
※「發票+」というアプリも便利 写真右のようにレシートにかざすと
当選金額が表示されます。
台北駅で「123遊台湾!」というお菓子を買ったときのレシートです。
レシートの裏に日本語で自分の名前と当選金額200と国籍だけ書いておきました。
様々なレシートがあるので裏面も様々。
Google翻訳のアプリでカメラ入力モードでかざせば
台湾語を翻訳してくれるのでわかるところだけ書いておけば良いかと。
なんとなく外国人もたくさん来そうなコンビニがいいかなと思い、
高雄駅内のMRT乗り場前のセブンイレブンへ。
当選したレシートとパスポートを店員さんに渡したら、
2人がかりでしたがレジに何かを入力し(多分パスポート番号?)200元をくれました!
とってもスムーズ。
200TWD = 約714円(2019年11月5日現在)
金額は少額ですが換金してみたかったので良かった。
ますます台湾を好きになりました。
~つづく~