空港からバスでハルビン駅前に到着
ここが空港行きのバス乗り場のようです。
帰りの為に覚えておこう。
そしてブログなどで知ってはいたけどハルビン駅は大工事中
チェックイン時間に少し早いので駅の周りを軽く一周
このステキな建物も改修中
本当にあちこち工事中
もっと早く来るべきでした。
すでにあちこちの建物が素敵
台湾に度々行っていたらこんな中国語のメニューを難なく読めるように
なりました。
ロシアも２回行きましたが確かにハルビンはロシアの建物が
多い
これハルビン駅前。
宿の客引きがたくさんいます。
私も大きめのバッグを持っていたせいか
何人もの人に声をかけられました。
客引きなんて久々で新鮮★
そしてこの場所で「私、この街好き！！」と
直感しました。
なんだろう？過去には20年以上前のベルリン、ポーランドのワルシャワで
感じて以来。
どうも私は北の方の街で冬は極寒の街に惹かれる傾向があるようです。
建物はロシアだけど文化は当然だけど中国でアジア。
ハルビンは面白い街だなと思います。
素敵！！こういう建物好きです。
カワイイ建物！！
建築好きなので堪りません。
向かいには今回宿泊する哈尔滨龙门贵宾楼酒店
道路で色々売っています。
アジアはこういうゆるいところが好き
日本ではなぜないのですかね・・・
なんかこう日本ももっと自由に生きられたらいいのに。
マトリョーシカ
民芸品かな
とうもろこし
本当に歩いているだけで全く退屈しません
地下道を通って向こう側へ
哈尔滨龙门贵宾楼酒店（哈爾浜龍門貴賓楼酒店）に到着。
素敵！！一歩入って思いました。
歴史ある回転ドアをみて来て良かったなと思いました。
エクスペディアなどの大手ホテル予約サイトではこのホテルが出て来なかったので
楽旅中国さんで予約しました。
予約のメールに「以下の中国語をフロントに提供してください」とあって
ホテルで英語が通じないなんてことないでしょうと
勝手に思っていたら本当になかなか通じませんでした笑
チェックインの時は若い女性の方２人で
なんとか意思疎通可能。
路線バスに乗りたいなと思っていたので
「この10元を1元10枚に両替してほしい。」と伝えたら
何とかちゃんと伝わり1元10枚を手に入れましたもの。
ただチェックアウトの時のおじさまは英語は全く不可のようで
翻訳アプリを使っていました。
お部屋は2階
大理石の階段を上ります。
お部屋や朝食の様子は以下の記事で。
ホテルは１階のほうが素敵です。
荷物を置いたら早速観光へ出かけます。
ホテルの目の前のバス停から路線バスで出かけます。
中国ではGoogle mapは使えないので「百度地図」アプリを
ダウンロード。
これが本当に便利！このアプリのおかげで行きたいところ全てに
難なくバスで行けました。
Instagramも見られないので３日間本当に辛かった笑
世界から切り離されたような不思議な感じで、
でもたまには良いかもと思いました。
「百度地図」乗るバスの番号も教えてくれるし本当に便利。
ハルビンのバスは2018年5月現在、
空調（エアコン）無しは1元、空調有りは2元。
どこまで乗ってもこの値段。
そして全バス停に停車するので降りる時にブザーを押す必要もなく。
中国語が全くわからない私にはとても優しい街。
百度地図で自分の位置を見ながらバスで降りたいところで降りてました。
2018年5月現在
ハルビン駅、大工事中
何となく中央大街に行こうかと思って降りるバス停の目星を
付けていたのだけど華やかな場所があったので途中下車
何か売ってる！美味しそう～
金色の屋根が素敵
三輪車！
これを運転してみたいと昔から思っています。
ハルビンは都会だなぁ
そして建物はヨーロッパ★
あ、あれは絶対見たいと思っていた聖ソフィア大聖堂（索非亚大教堂）
じゃない！？
私の旅はこんな感じで行きたいところに自然とたどり着くことが多いです。
この緑の建物も素敵
聖ソフィア大聖堂 周りの建物が巨大で迫力があるせいか
思ったより小さい。。
第一印象は「もしかして世界がっかりスポットの一つ？」と
思ってしまったのですが・・・
青空で良かった
マクドナルド（麦当劳）
店舗は地下にあるようで歴史的建築を使用しているよう。
先ほど一瞬「世界がっかりスポットかも」と思ってしまった
聖ソフィア大聖堂ですが近づいたらそんなことなかったです。
左側から
右から。
ステキです。
少し離れて。
夜のライトアップが楽しみです。
建物はロシアだけどこんな中国らしい自転車で荷物を運ぶ様子も
見られるハルビン。
来て良かった！！
～つづく～