【LCC(春秋航空日本)】事前に座席指定しなかったらどの席になるか

春秋航空日本(Spring Japan)のセールで

成田⇔ハルビン 往復15,738円で購入しました。

成田からハルビンまで約3時間のフライト。

3時間とはいえ、できれば快適な方がいいし

窓からの景色も見てみたいと思い

追加料金を支払い事前に座席指定しようと思ったのですが、

前日でもほぼ全席空いていて迷って決められませんでした。

シートマップはこちら。

もう当日の運に任せることに。

◇座席指定料金

スタンダードシート600円

非常口座席1,200円

 

Webチェックインのシステムは無いので当日カウンターで

搭乗手続きが必要。

何時からカウンターオープンなのか不明ですが

私が搭乗した日は

8:10発

カウンターオープンは5:55。

出発時刻の135分前オープンでした。

 

春秋航空はグループと個人でチェックインの列が分かれており

5:40頃に列に並び20人目くらいでした。

 

カウンターで「本日満席なので非常口座席に座って欲しい。」と

言われました。

非常口席は荷物を前に置けないしあまり好きではないのだけどと

思いつつ狭い座席で両側マシンガントークの方々に囲まれるよりは

良いかと思い承諾。

「今なら窓側、通路側をお選びいただけます。」

とのことで「窓側」を選択

16F でした。

「非常口座席のお客様へ」注意書き

そして搭乗後は日本語で非常時の窓の開け方の説明が

非常口座席に座った全員へありました。

 

どうも非常口座席は日本人か日本語が堪能な人に

限られているよう。

窓からの景色は当然、翼の上です。

機内販売のドリンク

紅茶200円、コーヒー200円 コーラ200円

インスタントヌードルは400円

とんがらし麺、日清シーフードヌードルもあります。

スナック類

ドリンクもスナックもお値段安め

とんがらし麺を食べたかったのですが

窓側かつ周りの誰も食べていなかったので自粛しましたが

あちこちでいい匂いが♪

帰りも座席指定しなかったらまた非常口座席でした。

ハルビンでは個人・グループで列が分かれているということも無く

出発時刻の120分前にチェックインカウンターがオープン。

カウンターオープンまでは列に並ぶこともできずロビーで待機。

競争心が低めの私は中国人との争いに負け相当うしろの方。

 

窓側がいいなと思いスマホに「窗边」と表示させ、

チェックインカウンターで見せたのですがちゃんと見てくれたのかは不明。

それでもまた非常口座席で窓側の17F

ハルビン太平国際空港

非常口座席 17F 身長154cmということもあり

とても広々

16列目はリクライニングも出来ないので

前の座席が倒れてこないのも良いです。

個人的にエコノミーでリクライニング機能なんて廃止したら

良いと思うのですけどね。

前から倒されると本当にストレスです。

私はリクライニング使いません。

窓からの眺めは翼

雲の上♪

 

 

結果、座席指定をしなかったら行きも帰りも非常口座席でした。

そして周りは日本人ばかり。

窓の眺めもイマイチだし周りが日本人ばかりというのも

旅としてつまらない。

 

次回、春秋航空日本の国際線に乗るときは座席指定して

後方にしようと思います。