2017GW★クロアチア&イタリア1人旅 16 ヴェネツィア4時間観光その1

ロヴィニからヴェネツィアへフェリーで到着

まずは空港へのバスが出ているローマ広場付近で

荷物を預けたい。

S.Basilioから歩けなくもないけれどヴェネツィアは

橋や階段も多いからヴァポレットにしよう。

S.Basilioにはヴァポレットのチケット販売機が無かったので

近くのタバコ屋さんで購入。

ヴェネツィアは2回目だけどタバコ屋さんで買ったの初めて。

イタリア語できないし英語通じるかなぁ?と不安になり

前回は常に券売機でした。

観光客に慣れてるのか難なく1回券を一枚買えました。

早速すてきなヴェネツィアの風景

イタリア・トリエステは坂も橋も石畳もあまり無いから

キャリーバッグを持ったまま観光してしまいましたが

ヴェネツィアはそうもいかなそうだし人も多いし。

(何よりスリが心配。キャリーバッグを引いて肩掛けのトートバッグなんて

身軽じゃないし無防備)

ヴァポレットでまずはローマ広場へ

荷物預り所はサンタルチア駅内には絶対あるけれど

出来れば空港へのバスが出ているローマ広場の荷物預り所がいい。

スマホで英語で調べたらローマ広場に面したバーの横に

荷物預り所があるという情報を得られました。

ヴァポレット大好き

風が気持ちいい

ローマ広場の停留所で下船

ここです。

DEPOSITO BAGAGLI

書き込みではPullman Barの隣とのこと。

本当にありました。

海外でもWi-Fi使えると本当に便利。

私は毎回日本の空港でGlobal Wi-fiを借りて行っています。

身軽になったので観光へ

P.le Roma広場から乗ります。

チケットはさっきSt Basilioのタバコ屋さんで買った

1回券(7.5ユーロ、高い。。)が75分有効で

まだ大丈夫なのでそれを。

日本と同じで乗るときにチケットをカードリーダーにかざします。

ヴァポレットは人がいっぱい

今回は4時間の滞在でスリにあっても警察に行く時間が無さそうなので

絶対に盗まれないようにしないと。

※警察に行くのはポリスレポート(盗難証明)を作成してもらって

海外旅行保険を請求するためです。

 

前回ヴェネツィアに来た時にヴァポレット内でスリに遭って

ヴァポレットの24時間チケットも一緒に盗まれ運悪く検札にあい

罰金まで請求されたので(その記事はこちら→

それ以降、スリ対策にバッグを買いました。

こちらです↓

ファスナーに加えボタンでも閉じる仕組み。

これは開けづらくてスリ対策にいいのではと勝手に思い

台北のDuty Freeで購入。

それ以来一度もヨーロッパでスリに遭っていません。

 

過去2回スリに遭ったのは

1回目はエルベ・シャペリエのボタン一つのみで閉じるトートバッグ、

2回目はrussetのショルダーバッグ(ファスナー多分閉めて無かった)

※決してこの二つのブランドが悪いわけではありません!私が悪いのです。

運よく景色が良く見えて撮影しやすい端を取ることが出来て

バッグはファスナーとボタンも閉めて(笑)肩から掛けて

身体の前にして景色と撮影を堪能

やっぱりヴェネツィアは素敵だわ~♪

歳を取っても定期的に訪れたい街

水はキレイじゃないけれど泳ぐわけでは無いので問題ナシ

サンタルチア駅の目の前の

サン シメオン ピッコロ

San Simeone Piccolo

ヴァポレットでのクルージング楽しい!

こういうの映画「ツーリスト」でアンジェリーナ・ジョリーが

華麗に操作していたなぁ

写真を撮りまくっても大丈夫なので観光地は良いです。

次々と色んなボートが猛スピードで進んでいるけれど

ぶつからなくてスゴイ

ヴェネツィアは狭い水路が魅力的

ステキ!!

何だろう?今度調べよう

猛スピードで走る大型のボートばかりなので

手漕ぎのゴンドラがか弱く見えます。

いつか乗りたい

晴れていて良かった

この辺り、映画「ツーリスト」に出てきたような・・・

※「ツーリスト」の大ファンです。

ここは確か市場

リアルト橋の一部が見えました。

今回のヴェネツィアの一番の目的は

リアルト橋からの眺めを写真に撮ること。

前回(2016年)来たときは修復中で眺めを見られなかったので。

ゴンドラがある風景やっぱりいいなぁ

赤いボーダーも素敵

~つづく~